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哺乳類科学

投稿規定(2022年1月改定)

投稿規定のダウンロード(PDFファイル
送付表(WORDファイルPDFファイル
哺乳類科学投稿用チェックシート(MS-WordファイルPDFファイル
引用文献の作成例のダウンロード(MS-WordファイルPDFファイル

『哺乳類科学』について:
『哺乳類科学』は,日本哺乳類学会の和文機関誌であり,原則として毎年2回(1月と7月)発行される.本誌は哺乳類に関する原著論文,短報,総説,報告を掲載する.また,書評,他分野からの発言等,哺乳類研究の発展に寄与するあらゆる種類の情報を紹介するとともに,自由な討議の場(フォーラム)を提供する.そのほか,大会報告,大会シンポジウム等の記録,追悼文,日本哺乳類学会の会記なども本誌に記載する.投稿希望者は投稿規定を熟読し,それを遵守するよう特に留意されたい.
原稿の種類と内容:
原稿種別として,原著論文,短報,総説,報告,記録・お知らせ等を区別する.また,掲載の形式として特集を設ける.定義は以下の通りとする.
原著論文:
新規性が高く,結論を導くための調査・実験結果、提案する手法や方法が明確であるもの.また,科学的議論をするのに十分なデータを示し,客観的手法によってそれを解析・分析し,結果を導き出しているもの.
短報:
十分に科学的議論をするのにはデータが少ないが,速報性を重視し,速やかに公表し議論した方が良いと判断されるもの.今後の議論の礎となるようなデータを示して,問題、解決方法と結果の概略,あるいは新しい問題などが科学的根拠に基づいて示されていること.6印刷ページ以内とする.
総説:
哺乳類学に関わる最新の知見や最先端の技術を,過去の研究の流れの中に位置付けて発展的に論じるもの.あるいは,過去や現行の文献を新たな視点を持って体系立ててまとめ,特定の問題や課題へのアプローチや認識を整理して俯瞰して捉え,独自の視点から論じるもの.
報告:
資料的記録・記述,理論的な問題の論議,研究条件,研究技術の検討,資料,写真を伴う1事例報告など.十分に科学的議論をするのにはデータが少ないが,今後の議論の礎となるようなデータを示し報告するもの.本誌の役割として,対象とする分類群や地域の特徴を活かした記述的論文の積極的掲載による基礎情報の蓄積に貢献するものを重視する.生データをただ示す場ではなく,データから初めてわかったことを明確にし,その中で最も重要なことを端的に説明する.
記録・お知らせ等:
書評,自由な討議(フォーラム),大会報告,大会シンポジウム等の記録,追悼文など,哺乳類研究の発展に寄与するあらゆる種類の情報.
特集:
企画者のテーマに沿って集められた原著論文・短報・報告や総説等の複数の記事からなり,それぞれ個別に査読を受け,すべてが受理された後特集として掲載される.なお,企画者は投稿前に企画書を提出し,編集委員会で企画の採否を協議する.
すべての原稿は編集委員会の校閲を受ける.原則として,原著論文,短報,総説,報告は査読の対象とするが,記録・お知らせ等はその対象としない.

これらの著作物は,同著者が過去に公表した論文等とは異なるものでなければならない.また,論文内容は関係法規ならびに本学会の「哺乳類標本の取り扱いに関するガイドライン」(https://www.mammalogy.jpを参照)を遵守したものでなければならない.
投稿資格:
投稿は個人会員に限るが,共著者に非会員を含むことができる(非会員が第1著者にもなれる).ただし,編集委員会が寄稿を依頼した場合はこの限りではない.
受付:
受付は,投稿原稿が下記の規定に適合した体裁で,ただちに印刷できる状態にある場合に限る.
査読:
受け付けた原著論文,短報,総説,および報告の4種の原稿は,原則として責任編集者を介して複数の査読者により査読される.その結果をもとに,編集委員会は掲載の適否を決定する.論文の内容に不充分な点が見出された場合,編集委員会は著者にその旨を知らせ,修正をもとめる.修正をもとめた原稿が3ヶ月以内に再提出されない場合は,原則として受付を取り消す.責任編集者あるいは複数の査読者が掲載不適当と認めた場合には,編集委員会は理由を付けてその原稿を著者に返却する.掲載不適当とされた原稿の再審査の要求は,1回に限り認められる.
受理と受理日:
受け付けた原稿は,編集委員会が掲載可と認めた場合に受理され,その日を受理日とする.
使用言語と原稿枚数の制限:
使用言語は日本語とする.ただし,Abstractを付けた場合その部分は英文とする.原稿枚数の上限は原則として12印刷ページ(1印刷ページ=2,000字に相当)とする.極端に長文の場合は,協議の上で分載とするか,あるいは増刊号(Supplement)とすることがある.また原則として,短報は6印刷ページ以内,大会シンポジウム等の記録は2印刷ページ以内とする.
原稿の投稿方法と書式:
原稿は電子投稿とする(電子投稿ができない場合は個別に編集委員会に相談する).
投稿に際しては,本ページの投稿規定および最新の会誌を参考にして以下のファイル形式で電子ファイルを作成し,電子メールにより編集委員長宛に送信する.送信するファイルのサイズは合計で20 MB以下とする.
(1) 本文と図の説明文のWordファイル(縦長A4判,32字×25行,周囲余白30 mm)
(2) 図のPDFファイル(PowerPoint,Excel,Photoshop,Illustratorファイルも可)
(3) 表のExcelファイルあるいはWordファイル
原稿の構成:
査読を受ける原稿(原著論文,短報,総説および報告)では,第1ページには表題,著者名,所属,簡略表題(20字以内)だけを記し,第2ページより和文摘要,本文,謝辞,引用文献,Abstractをこの順に書き,最終のページには著者名,郵便番号と住所,所属,および電子メールアドレスだけを書く.原著論文および短報の本文は,「はじめに」,「(材料および)方法」,「結果」,「考察」(または「結果および考察」),「引用文献」の順とし,必要に応じて「結論」,「謝辞」などを「考察」の次に記す.Abstractでは,表題,著者名,所属,郵便番号と住所,Abstract(200語以内),Keywords(5語以内)をこの順に英文で書く.これら原稿の第1ページから最終ページまで通しページ番号を付ける.原稿の左側に5行毎に第1ページから連続した行数を入れる.さらに表,図の説明,および図(写真)を付ける.原著論文および短報以外の原稿の構成もこれに準ずるが,本文の構成は自由とする.ただし報告の写真を伴う1事例報告は「フィールド・ノート」として扱い,本文は,表題,著者名,写真(上限2枚)とその説明,及び写真に関連した文章と引用文献(あわせて800字以内)からなるものとする.また表題には「フィールド・ノートNo.##」を加える.
原稿の送付と送付表,チェックシート:
原稿及び図表を含むすべてのファイルを1組送付する.投稿に際しては,「送付表」および「哺乳類科学投稿者用チェックシート」(https://www.mammalogy.jpからダウンロード)の必要事項に記入,あるいはチェックを行い,必ず添付する.
小見出し:
区分けの小見出しは上下の1行をあけて中央に書き,ゴシック体の指定(下に波線)をする.さらに細分するときの小見出しは左端によせて書く.
注釈:
第1ページで表題に関する注釈などを付ける場合をのぞき,脚注は原則として用いない.科学研究費助成事業などの助成金・補助金を受けたことを示す場合は,謝辞の中でその旨(課題番号等)を記す.
学名と解剖学用語:
動植物などの学名は国際命名規約にしたがい,イタリック体で表記する.最初に用いた和名には学名を必ず付ける.摘要およびAbstractにおいても最初の種名には学名を付ける.一般解剖学用語は,原則として日本解剖学会編『解剖学用語』(丸善刊),日本解剖学会監修,解剖学用語委員会編『解剖学用語 改訂13版(またはそれ以降の改訂版)』(医学書院刊),または獣医解剖分科会/日本獣医解剖学会編『獣医解剖・組織・発生学用語』(学窓社刊)(または獣医解剖分科会/日本獣医解剖学会のホームページでの公開も含むそれ以降の改訂版)(2021年8月25日現在のURL:https://www.jpn-ava.com/glossary.html)による.
他言語の文字:
漢字・かな以外の人名は通常のローマン体とし,第1文字のみを大文字とする(スモール・キャピタルは用いない).引用文献リストでは原則として漢字・かな以外の文字は標準の方式にしたがってローマ字化し,英語以外はその末尾に英語で言語名を付記する.例:ロシア字の場合「(in Russian)」.
文献などからの引用:
本文中での文献の引用は,「鈴木・田中(1971)……」,「……(Denning 1952a, b; Weinreb and Sharav 1964; Erickson et al. 1970)」などとし出版年の順に並べる.著者が3名以上の文献の場合には,第2著者以下を「ほか」または「et al.」とする.早期公開電子論文で冊子体の出版年が未定の場合は,「in press」あるいは「印刷中」とし,引用文献リストにDOIを記載する.
Webサイトからの情報の引用は,他に同様の情報源がなく,どうしても必要な場合に限る. DOIがあるものは引用文献リストに記載する.DOIがないものは,原則として発行者と発行年が判明しており,PDFファイルのように逐次更新されていないものの場合は,冊子体の文献と同様の形式で引用し,引用文献リストにURLと最終確認日を記載する.発行年が不明の場合や逐次更新されている場合は,本文中に「~である(URL:http://~;20XX年X月X日確認)」のように,URLと最終確認年月日を記述し,引用文献リストには記載しない.新聞記事などを引用する場合も引用文献リストには含めず,本文中に確認した記事の記者名または匿名,新聞社名および支社名,記事名,日付について記す(例:記者名.XX新聞XX支社朝刊「見出し」20XX年X月X日).
引用文献:
引用文献リストには,本文中で引用した文献のみを収録し,それらをすべて列記する.本文中で「ほか」または「et al.」と省略した人名もすべて列記する.配列は著者名のABC順とする.第1著者が同じ場合には,単独の著者名を西暦年順にはじめに置き,第2著者の著者名のABC順であとに続ける.すべて同一著者の場合には西暦年順に置き,同一著者で同一年の場合には西暦年のあとに小文字アルファベットを付けて区別する.著者が3名以上で第1著者が同じで同一年の場合も西暦年のあとに小文字アルファベットを付けて区別する.同一著者名の文献を2編以上続けて列記するときは,2度目以降も「―」で省略することなく,綴りを略さずに繰り返して書く.
引用文献リストは以下の形式を参考にして作成する.
【和文本】
コルバート,E. H.・モラレス,M.1994.脊椎動物の進化(田隅本生,監訳)〔原著第4版〕.築地書館,東京,554 pp.
【和文本の章】
本川雅治.1998.日本産ジネズミ亜科の自然史.食虫類の自然史(阿部 永・横畑泰志,編)pp. 275–349.比婆科学教育振興会,庄原.
【和文原著論文】
鈴木一憲・永井 広・稲垣晴久・玉手英夫.1986.霊長類の胃粘膜に関する比較形態学的研究.哺乳動物学雑誌 11: 45–55.
【英文本】
Ohdachi, S. D., Ishibashi, Y., Iwasa, M. A., Fukui, D. and Saitoh, T. 2015. The Wild Mammals of Japan, Second edition. Shoukadoh Book Sellers and the Mammal Society of Japan, Kyoto, 506 pp.
【英文本の章】
Iwasa, M. A. 2015. Microtus montebelli (Milne-Edwards, 1872). In (S. D. Ohdachi, Y. Ishibashi, M. A. Iwasa, D. Fukui and T. Saitoh, eds.) The Wild Mammals of Japan, Second edition, pp. 163–164. Shoukadoh Book Sellers and the Mammal Society of Japan, Kyoto.
【英文原著論文】
Weinreb, M. M. and Sharav, Y. 1964. Tooth development in sheep. American Journal of Veterinary Research 25: 891–908.
 ただし,邦訳書名の記載は,著者がその邦訳書のみを参照した場合に限る.
電子ジャーナルあるいは早期公開電子論文で,掲載ページが記載されていない論文を引用する場合は,「Scientific Reports 4. DOI: 10.1038/srep #####」,「Molecular Ecology. DOI: 10.1111/mec. #####」などとし,DOIを記載する.
【コンピュータプログラム】
コンピュータプログラムが雑誌や書籍あるいは書籍の章に掲載されている場合は,上記の該当する形式で記載する.オンラインで頒布されている場合は次の形式で記載する.
R Core Team. 2017. R: A Language and Environment for Statistical Computing. R Foundation for Statistical Computing. Vienna, Austria. http://www.r-project.org/(2017年9月24日確認).
【その他】
その他のオンライン資料でDOIがあるものについての記載例.
Ishii, N. 2016. Tokudaia muenninki. The IUCN Red List of Threatened Species 2016: e.T21972A22409515. https://doi.org/10.2305/IUCN.UK.2016-1.RLTS.T21972A22409515.en(2017年9月10日確認).

その他DOIがないWeb上のPDF資料の記載例.
環境省.2019.クマ類の保護及び管理に関するレポート (平成 30 年度版). https://www.env.go.jp/nature/choju/plan/plan3-report/h30report_kuma.pdf.(2021年8月15日確認)
表:
表は1ページ内に印刷できる大きさを考慮し,縦ケイを原則として使わないで,1点ずつ別紙に作成する.表の説明は英文でもよく「表1.……」または「Table 1.……」のようにして表の上に書く,1点のみでも「表1.」または「Table 1.」とする.
図:
図(写真を含む)は,PDF,JPEG,TIFF,EPSなどの形式(最低は写真300 dpi,線画1000 dpi. パワーポイントなどでの作成もこれに準じた解像度)で作成し,そのまま印刷可能なもの(全体の制限20MBを超える場合は編集員会に相談する)とし,1点ずつ別ファイルに作成する.図の説明は英文でもよく「図1.…….」または「Fig.1.…….」のようにして別紙にまとめる.1点のみでも「図1.」または「Fig.1」とする.図のファイル名に著者名と図の番号を記す.カラー 図(写真)の掲載は,製版・印刷代の全額を著者負担とする.ただし,J-STAGEにおいて公開する電子版にのみカラー写真の掲載を希望する場合は,投稿時にカラー写真を送付する(この場合に限り追加料金は不要とする).
句読点,単位と記号:
句読点は「,」と「.」を用いる.単位はメートル法による.単位の略記や記号などの例:長さ,km,m,cm,mm,μm,Åなど;面積,km2,haなど;体積,m3,lなど;重さ,kg,g,mg,µgなど;時間,hr,min,secなど;統計,CV,df,P,F,n,SD,SE,t,χ2Xなど;その他,J(ジュール),Hz,%,°Cなど.符号:*,**,†,‡をこの順に使用する.
校正:
著者校正は初校のみとする.原則として印刷ミスについて行う.本文や図,表の変更は極力さける.再校以降は編集事務局が責任をもって行う.
別刷:
50部単位で注文することができ,実費は全額著者負担とする.
著作権:
著作権は日本哺乳類学会に所属する.図表の転載は学会の許可を必要とする.
編集と原稿送付に関する連絡先:
〒069-8501 北海道江別市文京台緑町582
酪農学園大学 農食環境学群環境共生学類
哺乳類科学編集委員長 佐藤喜和
電話:011-388-4602(直通)
FAX:011-387-5848(佐藤喜和宛を明記)
E-mail: wabunshiATmammalogy.jp(送信時にATを@に置き換える)
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