日本哺乳類学会2023年度大会　100周年記念沖縄大会

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広告掲載と展示ブース出展のお願い

謹啓
　時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。平素より本学会のためにご高配を賜り、心より御礼申し上げます。
さて、このたび日本哺乳類学会2023年度大会　100周年記念沖縄大会が、2023年9月7日（木）より10日（日）の日程で、琉球大学ならびに那覇文化芸術劇場「なはーと」において開催されることとなりました。日本哺乳類学会は1923年に設立され創起100年を迎え、アジアで最も古く、世界でもアメリカ哺乳類学会に次いで二番目の歴史を持つ、哺乳類学に関する学会になります。本大会は100周年大会として開催し、日本の哺乳類学の次の100年へと繋げていく大会としたいと考えております。また本大会は、2021年に世界自然遺産に指定された沖縄の地での開催であり、世界自然遺産登録に関わる琉球列島の生物誌に関わる一般公開シンポジウムならびに次の100年へと繋げていく企画として哺乳類学の新進気鋭の若手研究者による100周年記念シンポジウムを企画しております。
　大会には、研究者をはじめ学生、留学生の他、さまざまな形で哺乳類に関わる全国から500名ほどの参加が見込まれ、研究発表やシンポジウム、自由集会形式の学術討論会などが企画されております。日本哺乳類学会は現在約1000名の会員によって構成されており、本大会の開催での活発な討議は、日本の哺乳類学の発展に今後も大きく寄与するものと確信しております。
　本大会が沖縄で開催されるのは2001年以来22年ぶりとなります。大会実行委員会では昨年の夏より準備に着手し、大会が円滑かつ盛大に開催されるよう努力を重ねております。大会の講演要旨集・ウェブページならびに展示ブース出展を通じての広告は、新しい市場開拓に最適の機会で、多くの効果を期待できるものと確信いたしております。ご無理をお願いしにくい時節柄ではありますが、是非ともこの機会に貴社の広告を賜れますようお願い申し上げます。
謹白

広告掲載と展示ブース出展申込要領

　詳細についてPDFにてご確認下さい。→　申込要領ダウンロード