9月7日(木)

自由集会発表

9月7日(木) 17:00~19:00 A会場

自由集会


F01 17:00~19:00

イノシシ研究における現状と課題

池田 敬1, 大森 鑑能1, 大竹 崇寛2, 坂倉 健太3, 江口 祐輔4, 岸本 真弓21岐阜大学応用生物科学部附属野生動物管理学研究センター, 2野生動物保護管理事務所, 3島根県中山間地域研究センター, 4麻布大学生命・環境科学部フィールドワークセンター)


9月7日(木) 17:00~19:00 B会場

自由集会


F02 17:00~19:00

野生動物管理におけるICT今昔ものがたり

平田 滋樹1, 市川 哲生2, 清野 紘典3, 山端 直人41農研機構, 2株式会社 BO-GA, 3株式会社 野生動物保護管理事務所, 4兵庫県立大学)


9月7日(木) 17:00~19:00 E会場

自由集会


F03 17:00~19:00

「動物園」と研究する ‐3.動物園に行こう-

金尾 由恵1, 平城 達哉2, 西堀 正英3, 木下 豪太4, 畑瀬 淳51沖縄こどもの国, 2奄美市立奄美博物館, 3広島大学大学院統合生命科学研究科, 4国立遺伝学研究所 ゲノム・進化研究系 生態遺伝学研究室, 5広島市安佐動物公園)


9月7日(木) 17:00~19:00 F会場

自由集会


F04 17:00~19:00

カモシカの研究の最近2023

饗場 木香1, 岸元 良輔2, 青野 凪3, 伊藤 哲治3, 髙田 隼人4, 生島 詩織51自然環境研究センター, 2信州大学, 3酪農学園大学, 4東京農工大学, 5国立環境研究所)


9月8日(金)

自由集会発表

9月8日(金) 8:45~10:45 F会場

自由集会


F05 8:45~10:45

学会100周年、マングース113周年、沖縄・奄美 根絶への道のり

中田 勝士1, 和宇慶 剛2, 浅野 真輝3, 佐藤 拓真4, 荒谷 友美3, 阿部 愼太郎5, 石井 信夫61南西環境研究所, 2沖縄県自然保護課, 3自然環境研究センター, 4沖縄大学地域研究所, 5奄美群島国立公園管理事務所, 6東京女子大学)


一般口頭発表

9月8日(金) 8:45~10:30 A会場

クマ・食肉類(生態、保護管理、その他)


OA-01 8:45~9:00

市街地周辺のクマは大胆か? ~カメラトラップのハチミツに対するクマの反応に影響を与える要因について~

〇大井 徹, 吉田 さおり, 藤田 菜穂, 西野 優佑(石川県立大学生物資源環境学部)


9月8日(金) 8:45~10:30 B会場

小・中型食肉類(外来種、生態、その他)


OB-01 8:45~9:00

繁殖抑制による野生動物管理のメリットとデメリット−避妊ワクチンを中心に

〇淺野 玄(岐阜大学応用生物科学部)


9月8日(金) 8:45~10:30 C会場

有蹄類(生態、外来種、その他)


OC-01 8:45~9:00

ユネスコBRにおけるニホンカモシカ保護のためのESDの実践研究 - ニホンカモシカに関する児童の意識 -

〇遠藤 晃(南九州大学・人間発達学部)


9月8日(金) 8:45~10:15 D会場

イノシシ(生態、生理)


OD-01 8:45~9:00

深層学習を用いたニホンジカとイノシシの幼獣・成獣の判別手法の開発

〇横山 真弓1, Christopher Kyed2, 今木 洋大2, 伊勢 紀2, 荒木田 葉月21兵庫県立大学, 2Pacific Spatial Solutions (株))


9月8日(金) 8:45~10:30 E会場

小・中型哺乳類(生態、保全)


OE-01 8:45~9:00

ニホンジカの個体数急増が絶滅危惧種ツシマヤマネコの主要な餌資源としての小型哺乳類に与える影響

〇中本 敦1, 中西 希2, 伊澤 雅子21岡山理科大学, 2北九州市立自然史・歴史博物館)


9月8日(金) 8:45~10:30 A会場

クマ・食肉類(生態、保護管理、その他)


OA-02 9:00~9:15

近畿北部・東中国ツキノワグマ地域個体群の広域管理にむけた分布拡大状況の分析

〇高木 俊(兵庫県立大学)


9月8日(金) 8:45~10:30 B会場

小・中型食肉類(外来種、生態、その他)


OB-02 9:00~9:15

札幌市における都市ギツネの定着状況

〇浦口 宏二(北海道立衛生研究所)


9月8日(金) 8:45~10:30 C会場

有蹄類(生態、外来種、その他)


OC-02 9:00~9:15

カメラトラップによるタイムラプス撮影とセンサー検出による密度推定の比較

〇林 耕太(山梨県森林総合研究所)


9月8日(金) 8:45~10:15 D会場

イノシシ(生態、生理)


OD-02 9:00~9:15

汚染地域に生息するニホンイノシシの健康状態の評価

〇Kazuma Otsuka, Kaori Murase(名古屋市立大学)


9月8日(金) 8:45~10:30 E会場

小・中型哺乳類(生態、保全)


OE-02 9:00~9:15

糞中DNAに基づく福山大学キャンパスに生息する哺乳類の食性分析

〇佐藤 淳, 小坂家 竜聖, 北川 蓮, 山口 泰典(福山大学・生物)


9月8日(金) 8:45~10:30 A会場

クマ・食肉類(生態、保護管理、その他)


OA-03 9:15~9:30

バイオロギング・ウェアラブルカメラ端末を用いた野生ツキノワグマ(Ursus thibetanus) のしょう果類の採食速度と採食量推定の検討

〇森光 由樹(兵庫県立大学 自然・環境科学研究所)


9月8日(金) 8:45~10:30 B会場

小・中型食肉類(外来種、生態、その他)


OB-03 9:15~9:30

アライグマの捕獲情報を“見える”化し自治体と共有するGISの構築 ―大分県における取組―

〇奥山 みなみ1,2, 鶴成 悦久1, 内田 桂31大分大学減災・復興デザイン教育研究センター, 2大分大学医学部, 3NPO法人おおいた環境保全フォーラム)


9月8日(金) 8:45~10:30 C会場

有蹄類(生態、外来種、その他)


OC-03 9:15~9:30

伊豆大島における外来草食獣キョンの食性と常緑植物に対する採食選択性

〇越智 郁也1, 上條 隆志1, 尾澤 進二2, 中嶋 美緒11筑波大学大学院, 2東京都大島支庁)


9月8日(金) 8:45~10:15 D会場

イノシシ(生態、生理)


OD-03 9:15~9:30

リュウキュウイノシシの繁殖スケジュールと個体数変動—スダジイ堅果豊作の影響

〇島田 卓哉1, 小高 信彦2, 飯島 勇人11森林総合研究所・つくば, 2森林総合研究所・九州)


9月8日(金) 8:45~10:30 E会場

小・中型哺乳類(生態、保全)


OE-03 9:15~9:30

ローマは一日にして成らず:野生ニホンザルの食性の把握を目指して

〇辻 大和1,2, 関澤 麻伊沙3, 杉浦 秀樹2, 中川 尚史21石巻専修大学, 2京都大学, 3総合研究大学院大学)


9月8日(金) 8:45~10:30 A会場

クマ・食肉類(生態、保護管理、その他)


OA-04 9:30~9:45

ツキノワグマにより損傷を受ける保存処理木材への被害防止に関する研究

〇野田 龍1, 熊谷 誠喜21秋田県立大学, 2(株)ウッディさんない)


9月8日(金) 8:45~10:30 B会場

小・中型食肉類(外来種、生態、その他)


OB-04 9:30~9:45

効果的・効率的外来アライグマ防除体制構築における社会的課題解決に向けて

〇池田 透1, 鈴木 嵩彬21北海道大学, 2岐阜大学)


9月8日(金) 8:45~10:30 C会場

有蹄類(生態、外来種、その他)


OC-04 9:30~9:45

正規化植生指標(NDVI)を用いた尖閣諸島魚釣島の野生化ヤギの植生に及ぼす影響評価の試み

〇横畑 泰志1, 吉村 暢彦2, 星野 仏方2, フルカワ フラビオ2, 金子 正美2,31富山大学学術研究部理学系, 2酪農学園大学農食環境学群, 3(株)インターリージョン)


9月8日(金) 8:45~10:15 D会場

イノシシ(生態、生理)


OD-04 9:30~9:45

広島県東広島市の猟師の逸話の検証:イノシシとシカの関係

〇MIYABI NAKABAYASHI(広島大学統合生命科学研究科)


9月8日(金) 8:45~10:30 E会場

小・中型哺乳類(生態、保全)


OE-04 9:30~9:45

愛知県岡崎市におけるシベリアイタチとニホンイタチのロードキルの分布

〇立脇 隆文1, 西澤 柚1, 中嶋 靖男1, 宮西 葵1, 炭山 大輔2, 安原 伶香2, 村上 あぐり2, 鈴木 聡31人間環境大学, 2日本大学, 3神奈川県立生命の星・地球博物館)


9月8日(金) 8:45~10:30 A会場

クマ・食肉類(生態、保護管理、その他)


OA-05 9:45~10:00

北海道奥尻島における外来食肉目動物4種の時空間ニッチの比較

〇榎本 孝晃1,2, 斎藤 昌幸21岩手連大, 2山形大学)


9月8日(金) 8:45~10:30 B会場

小・中型食肉類(外来種、生態、その他)


OB-05 9:45~10:00

外来種アライグマにおける乳頭色素沈着の観察による繁殖状況の推定

〇加藤 卓也, 山﨑 文晶, 大坪 寛子, 羽山 伸一(日本獣医生命科学大学 野生動物学研究室)


9月8日(金) 8:45~10:30 C会場

有蹄類(生態、外来種、その他)


OC-05 9:45~10:00

中大型哺乳類の行動が枯死木分解速度にあたえる影響:サルやシカがたくさんいればよいわけではない

〇栗原 洋介(静岡大学)


9月8日(金) 8:45~10:15 D会場

イノシシ(生態、生理)


OD-05 9:45~10:00

放牧環境におけるマンガリッツァの耐寒性獲得に関する生理学研究

〇金 翔宇1, 岡﨑 樹生1, 富田 綺咲1, 関口 美帆2, 江口 夏帆2, 橋本 美鈴2, 島田 花菜2, 村西 由紀11帯広畜産大学畜産学研究科畜産科学専攻, 2帯広畜産大学畜産科学課程家畜生産科学ユニット)


9月8日(金) 8:45~10:30 E会場

小・中型哺乳類(生態、保全)


OE-05 9:45~10:00

市民による通報に基づく岐阜市で収集される動物の斃死記録の現状

〇白木 麗1, 森部 絢嗣1,21岐阜大学大学院連合農学研究科, 2岐阜大学社会システム経営学環)


9月8日(金) 8:45~10:30 A会場

クマ・食肉類(生態、保護管理、その他)


OA-06 10:00~10:15

イヌのサイズと飼い主とロボットの相互作用が、2者択一課題におけるヒト型ロボット指差しへのイヌの追従に及ぼす影響

〇春日 遥, 春日 宥一郎(北海道大学)


9月8日(金) 8:45~10:30 B会場

小・中型食肉類(外来種、生態、その他)


OB-06 10:00~10:15

GPSテレメトリーによるアライグマの行動解析

〇松本 哲朗1, 渡辺 伸一21山口県農林総合技術センター, 2リトルレオナルド/麻布大学)


9月8日(金) 8:45~10:30 C会場

有蹄類(生態、外来種、その他)


OC-06 10:00~10:15

野生有蹄類の長距離移動と生息地選択の理解にむけた虫よけ行動の加速度解析

〇伊藤 健彦1,2, 長崎 亜湖2, 多田 陸3, 菊地 デイル万次郎3, Uugannbayar, Munkhbat4, Chimeddorj, Buyanaa41北海道立総合研究機構, 2麻布大学, 3東京農業大学, 4WWFモンゴル)


9月8日(金) 8:45~10:15 D会場

イノシシ(生態、生理)


OD-06 10:00~10:15

マンガリッツァの季節に伴う脂肪酸組成と脂肪の遺伝子変動に関する研究

〇岡﨑 樹生1, 金 翔宇1, 富田 綺咲1, 関口 美帆2, 江口 夏帆2, 島田 花菜2, 橋本 美鈴2, 三上 奈々1, 村西 由紀11帯広畜産大学畜産学研究科畜産科学専攻, 2帯広畜産大学畜産学部畜産科学課程家畜生産科学ユニット)


9月8日(金) 8:45~10:30 E会場

小・中型哺乳類(生態、保全)


OE-06 10:00~10:15

千葉県我孫子市周辺における哺乳類のロードキル記録(2021~2023年)

〇矢竹 一穂((株)セレス)


9月8日(金) 8:45~10:30 A会場

クマ・食肉類(生態、保護管理、その他)


OA-07 10:15~10:30

環境物質の評価を目的とした動物園動物の線維芽細胞に対するナノ粒子の影響

〇鹿江 恭子1, 堀田 美玲1, 日下 多恵1, 阪口 優衣2, 竹田 正裕2, 中村 智昭2, 豊田 英人3, 太田 香織4, 戸田 光亮4, 吉本 悠人4, 宮嶋 海4, 佐藤 早織4, 白砂 孔明11東京農業大学大学院・農学研究科, 2伊豆シャボテン動物公園, 3埼玉県こども動物自然公園, 4多摩動物公園)


9月8日(金) 8:45~10:30 B会場

小・中型食肉類(外来種、生態、その他)


OB-07 10:15~10:30

1910年の渡瀬庄三郎による沖縄諸島へのフイリマングースの導入:渡瀨没後(1930年代)の文献史料

〇金子 之史(香川大学名誉教授)


9月8日(金) 8:45~10:30 C会場

有蹄類(生態、外来種、その他)


OC-07 10:15~10:30

エンリッチメント用構造物を用いたアジアゾウの位置記憶の証明

〇櫻間 麻友1, 吉田 翔悟2, 鎌田 祐奈2, 坪松 耕太2, 郡山 尚紀31酪農学園大学大学院・獣医学研究科・獣医保健看護学専攻修士課程, 2札幌市円山動物園, 3酪農学園大学・獣医学群・獣医保健看護学類)


9月8日(金) 8:45~10:30 E会場

小・中型哺乳類(生態、保全)


OE-07 10:15~10:30

熱帯雨林の野生動物狩猟管理を在来・地域知と科学で共同製作する

〇本郷 峻(京都大学)


ポスター発表(コアタイム①:奇数番号の発表、コアタイム②:偶数番号の発表)

9月8日(金) 11:00~12:00(コアタイム①) 3-203会場

ポスター発表(賞応募ポスター(★マーク))


P001 11:00~12:00

Mammal Studyを通して世界の研究者とつながろう

〇日本哺乳類学会 英文誌編集委員会

P003★ 11:00~12:00

海棲哺乳類のテロメア長とその変動要因に関する研究

〇中陳 遥香1, 木村 里子2, 水谷 友一3, 神田 幸司4, 神尾 高志4, 伊東 隆臣5, 山田 研祐6, 鳥山 理恵子6, 若林 郁夫7, 曽根崎 紗代7, 新妻 靖章81京都大学大学院 農学研究科, 2東南アジア地域研究研究所, 3名古屋大学大学院 環境学研究科, 4名古屋港水族館, 5海遊館, 6京都水族館, 7鳥羽水族館, 8名城大学 農学部生物環境科学科)

P005★ 11:00~12:00

海洋中深層における溶存酸素濃度とキタゾウアザラシの採餌行動の関係

〇緒方 敦也1, Arina Favilla2, Rachel Holser2, Theresa Keates2, Daniel Costa2, 高橋 晃周3,11総合研究大学院大学極域科学専攻, 2University of California Santa Cruz, USA, 3国立極地研究所)

P007★ 11:00~12:00

ドルフィンプログラムにおけるハンドウイルカの音響特性

〇小山田 鈴1, 松代 真琳3, 山本 桂子2, 郡山 尚紀11酪農学園大学・獣医学群・獣医保健看護学類, 2オキナワマリンリサーチセンター, 3帝京平成大学・健康医療スポーツ学部・医療スポーツ学科・動物医療コース)

P009★ 11:00~12:00

緯度と面積が規定する日本列島におけるコウモリの種数及び機能的多様性パターン

〇牧 貴大1,2, 平尾 聡秀2, 福井 大21鹿児島大学, 2東京大学)

P011★ 11:00~12:00

野外環境下におけるヤマコウモリの音響採餌行動 -音響計測とGPSトラッキングによる相補的研究-

〇仁賀 佳史1, 藤岡 慧明2,3, Olga Heim4, 野見 亮人1, 福井 大5, 飛龍 志津子21同志社大学大学院生命医科学研究科, 2同志社大学生命医科学部, 3東京大学大学院農学生命科学研究科, 4同志社大学 音響ナビゲーション研究センター, 5東京大学大学院農学生命科学研究科附属演習林)

P013★ 11:00~12:00

DNAメタバーコーディングを用いた富士北麓に生息する食虫性コウモリ3種の食性解析

〇兼 祐翔1,4, 髙田 隼人2,5, 早川 卓志3, 福井 大4, 井上 英治11東邦大学, 2山梨県富士山科学研究所, 3北海道大学, 4東京大学, 5東京農工大学)

P015★ 11:00~12:00

トガリネズミ類の左右非対称胸椎の窩状構造内を走行する静脈に関する研究

〇鈴木 あすみ1, 佐々木 基樹2, 小薮 大輔3, 川田 伸一郎4, 押田 龍夫11帯広畜産大学野生動物学研究室, 2帯広畜産大学獣医解剖学研究室, 3筑波大学プレシジョン・メディスン開発研究センター, 4国立科学博物館動物研究部)


9月8日(金) 11:00~12:00(コアタイム①) 3-202会場

ポスター発表(賞応募ポスター(★マーク))


P017★ 11:00~12:00

機械学習を用いた保護毛鱗片画像による近縁種の種判別法の検討

〇西脇 慶1, 森部 絢嗣1,2,31岐阜大学大学院自然科学技術研究科, 2岐阜大学応用生物科学部科学部, 3岐阜大学社会システム経営学環)

P019★ 11:00~12:00

ハクビシンの前腕及び手掌に関する解剖学的研究

〇菊地 陽哉1, 栗原 望21宇都宮大学地域創生科学研究科, 2宇都宮大学農学部)

P021★ 11:00~12:00

アナグマにおける掘削能力を生みだす筋系の特異性について

〇秋山 誉仁1, 栗原 望21宇都宮大学 地域創成科学研究科, 2宇都宮大学 農学部)

P023★ 11:00~12:00

日本のタヌキから発見された大陸由来と推定されるハプロタイプについて

〇小澤 知世1, 下河 史枝2, 村上 賢2, 片岡 夏野2, 塚田 英晴2, 井上 英治11東邦大学, 2麻布大学)

P025★ 11:00~12:00

直接観察で見えてきた野生アカギツネの社会行動の発達

〇吉村 恒熙(京都大学大学院理学研究科)

P027★ 11:00~12:00

ツキノワグマの出産・子育てが冬眠期および交尾期の活動量に与える影響解析の試み

〇LUO, XIN1, Takekoshi, Naoki1, Tochigi, Kahoko2, Naganuma, Tomoko3, Kozakai, Chinatsu3, Koike, Shinsuke2, Yamazaki, koji11東京農業大学, 2東京農工大学, 3農研機構)

P029★ 11:00~12:00

三宅島における国内外来種ニホンイタチの生息地選択と密度推定

〇久保 浩太郎, 立川 大聖, 廣瀬 未来, 田中 里奈, 長谷川 雅美, 井上 英治(東邦大学)

P031★ 11:00~12:00

北海道十勝地域におけるタヌキの食性

〇清水 俊輔, 浅利 裕伸(帯広畜産大学)


9月8日(金) 11:00~12:00(コアタイム①) 3-101会場

ポスター発表(賞応募ポスター(★マーク))


P033★ 11:00~12:00

沖縄島北部におけるイエネコのヒト由来餌への依存度の簡易推定法の検討

〇村田 七々帆1, 長嶺 隆2, 中谷 裕美子2, 黒田 ゆうび2, 伊澤 雅子3, 小林 峻41岐阜大学, 2どうぶつたちの病院沖縄, 3北九州市立自然史歴史博物館, 4琉球大学)

P035★ 11:00~12:00

ニホンアナグマの音声レパートリー

〇福島 佳恵, 長尾 茉美, 飯島 瑛梨, 松林 尚志(東京農大・野生動物)

P037★ 11:00~12:00

分布周縁部における駆除がヒグマ個体群の空間遺伝構造に与える影響

〇小田中 温1, 菊地 静香1, 福島 那月1, 酒井 優太1, 鈴木 三賀1, 伊藤 哲治2, 石橋 靖幸3, 佐藤 喜和11酪農学園大学 野生動物生態学研究室, 2酪農学園大学 野生鳥獣管理学研究室, 3森林総合研究所 北海道支所)

P039★ 11:00~12:00

糞内容物分析を用いたヒグマの食性の経年的変化

〇菊地 静香1, 小林 喬子2, 佐藤 喜和11酪農学園大学, 2自然環境研究センター)

P041★ 11:00~12:00

北海道札幌市におけるヒグマの性齢別空間分布構造に及ぼす要因の検討

〇林 優斗1, 酒井 優太2, 佐藤 喜和11酪農学園大学, 2環境省釧路自然環境事務所)

P043★ 11:00~12:00

福島県帰還困難区域等における中型哺乳類4種を中心とした鳥獣類の生息状況の変遷

〇小川 真敬1, 伊佐美 浩一1, 藤田 昌弘1, 川本 朋慶1, 橋本 琢磨1, 青木 正成1, 近野 洋司2, 虎谷 健31(一財)自然環境研究センター, 2(同)里山環境研究センター, 3相双鳥獣管理(株))

P045★ 11:00~12:00

環境DNAを用いて推定された外来ミンク個体群の定着と人間活動の関係

〇坂田 雅之1, 高羽 俊宏1, 神戸 崇1, 三塚 多佳志1,2, 井上 頌子1, 水本 寛基1,3, 荒木 仁志11北海道大学・農, 2パシフィックコンサルタンツ (株), 3水産研究・教育機構・水産資源研究所)

P047★ 11:00~12:00

西中国山地におけるツキノワグマ糞を用いた個体識別から行動生態を明らかにする

〇増田 和志1, 伊藤 文香2, 西堀 正英1,2, 安江 博4, 野田 亜矢子3, 畑瀬 淳31広島大学スマートソサエティ実践科学研究院smart agriculture, 2広島大学大学院統合生命科学研究科, 3広島市安佐動物公園, 4つくば遺伝子研究所(株))


9月8日(金) 11:00~12:00(コアタイム①) 3-102会場

ポスター発表(賞応募ポスター(★マーク))


P049★ 11:00~12:00

福島第一原発事故による長期間の避難指示の指定が中大型哺乳類の生息状況に与える影響

〇山根 理貴1,2, 山﨑 晃司11東京農業大学, 2株式会社野生動物保護管理事務所)

P051★ 11:00~12:00

瀬戸内東部域におけるイノシシの島嶼への生息拡大プロセスの検討

〇石塚 真太郎1,2, 井上 英治1, 栗山 武夫3,41東邦大学・理学部, 2日本学術振興会, 3兵庫県立大学・自然・環境科学研究所, 4兵庫県森林動物研究センター)

P053★ 11:00~12:00

血中コルチゾール濃度を用いた止めさし工程の異なるニホンジカ(Cervus nippon)のストレス評価

〇井上 元貴1, 松原 希1, 楠田 哲士1, 森部 絢嗣1,21岐阜大学 応用生物科学部, 2岐阜大学 社会システム経営学環)

P055★ 11:00~12:00

リュウキュウイノシシはウミガメの産卵を予測しているのか?

〇大山 優一1, 浅利 裕伸1, 中村 亮21帯広畜産大学, 2株式会社長大)

P057★ 11:00~12:00

福島県のイノシシ (Sus scrofa) の胃内容物分析

〇菅原 裕弥1, 辻 大和2, 小松 仁3, 望月 翔太11福島大学, 2石巻専修大学, 3福島県環境創造センター)

P059★ 11:00~12:00

岐阜大学位山演習林におけるカモシカの行動圏およびその季節変化

〇安中 美咲1, 山田 雄作2, 池田 敬3, 安藤 正規41岐阜大学大学院自然科学技術研究科, 2株式会社ROOTS, 3岐阜大学応用生物科学部附属野生動物管理学研究センター, 4岐阜大学応用生物科学部)

P061★ 11:00~12:00

知床半島におけるエゾシカ(Cervus nippon yesoensis)の繁殖時期に関する研究

〇村上 拓弥1, 冨安 洵平21公益財団法人知床財団, 2帯広畜産大学獣医学研究部門)

P063★ 11:00~12:00

多雪環境におけるニホンジカの採食が哺乳類各種の生息地利用に及ぼす直接・間接効果

〇山下 純平1, 江成 はるか1, 赤松 萌鈴1, 千本木 洋介2, 江成 広斗11山形大学, 2BOULDER(株))


9月8日(金) 11:00~12:00(コアタイム①) 3-103会場

ポスター発表(賞応募ポスター(★マーク))


P065★ 11:00~12:00

大型有蹄類2種のヌタ浴び頻度の季節変化

〇佐藤 華音, 稲垣 亜希乃, 小池 伸介(東京農工大学)

P067★ 11:00~12:00

酪農学園大学の圃場におけるエゾシカに対する防除対策

〇金井 大地, 金子 真珠, 平山 和希, 伊藤 哲治(酪農学園大学 野生鳥獣管理学研究室)

P069★ 11:00~12:00

イノシシのヌタ浴び行動における気象条件と齢クラスの影響

〇七條 知哉1, 池田 敬1,2, 東出 大志1,2,3, 鈴木 嵩彬1,2, 大森 鑑能1, 鈴木 正嗣41岐阜大学応用生物科学部附属野生動物管理学研究センター, 2岐阜県野生動物管理推進センター, 3石川県立大学生物資源環境学部, 4岐阜大学応用生物科学部)

P071★ 11:00~12:00

落葉期と開葉期における太陽光発電式GPSロガーの機能評価

〇澤 真和1, 小泉 拓也2, 野田 琢嗣2, 南 善久2, 立木 靖之11酪農学園大学, 2Biologging Solutions Inc.)

P073★ 11:00~12:00

シカと鉄道の衝突事故の発生に周辺環境が与える影響

〇野澤 秀倫1, 安藤 正規21岐阜大学大学院連合農学研究科, 2岐阜大学応用生物科学部)

P075★ 11:00~12:00

ニホンジカの捕獲に適したくくりわなの性能試験

〇池田 小春, 大泉 龍太郎, 山内 貴義(岩手大学)

P077★ 11:00~12:00

樹上性オナガザルにおける異なる3種の捕食者に対する対捕食者行動の比較

〇清家 多慧(京都大学)

P079★ 11:00~12:00

ニホンザルの逃避開始距離(FID)に関する研究 サルの性年齢・人の属性に着目して

〇中川 裕太, 三木 清雅((株)野生動物保護管理事務所)


9月8日(金) 11:00~12:00(コアタイム①) 3-302会場

ポスター発表(賞応募ポスター(★マーク))


P081★ 11:00~12:00

ケナガネズミDiplothrix legata成獣における外部形態の雌雄比較

〇中山 好乃, 小林 峻(琉球大学)

P083★ 11:00~12:00

構成メンバーの経年変化から捉えたタイリクモモンガの冬季集団の特徴

〇菊池 隼人1, 押田 龍夫21琉球大学, 2帯広畜産大学)

P085★ 11:00~12:00

繁殖期におけるヒメネズミの集団営巣に関する研究

〇佐々木 乃梨, 押田 龍夫(帯広畜産大学)

P087★ 11:00~12:00

沖縄島北部やんばる地域におけるケナガネズミの樹洞利用パターン

〇東 哲平1, 小林 峻21琉球大学理学部理工学研究科, 2琉球大学理学部海洋自然科学科)

P089★ 11:00~12:00

北海道の天然生広葉樹林におけるタイリクモモンガPteromys volans oriiの貯食行動について

〇本馬 維子1, 照内 歩1, 内海 泰弘2, 押田 龍夫11帯広畜産大学, 2九州大学)

P091★ 11:00~12:00

糞分析に基づく人工林に生息するニホンヤマネGlirulus japonicusの食性の月変化

〇Isomura Akira1, 大森 鑑能2, 末廣 春香3, 飯田 悠太1, 細井 栄嗣11山口大学, 2岐阜大学, 3ゼンリンマップテック(株))

P093★ 11:00~12:00

西中国山地におけるニホンリスの非侵襲的モニタリングと新たなモニタリングシステムの構築

〇廣瀬 雅惠1, 西堀 正英2, 野田 亜矢子3, 畑瀬 淳3, 安江 博41広島大学生物生産学部, 2広島大学統合生命科学研究科, 3広島市安佐動物公園, 4つくば遺伝子研究所)

P095 11:00~12:00

死亡した動物の線維芽細胞から褐色脂肪細胞への低分子化合物を用いた直接誘導及びスフェロイド作製の検討

〇堀田 美玲1, 鹿江 恭子1, 阪口 優衣2, 竹田 正裕2, 中村 智昭2, 太田 香織3, 戸田 光亮3, 吉本 悠人3, 宮嶋 海3, 佐藤 早織3, 白砂 孔明11東京農業大学大学院, 2伊豆シャボテン動物公園, 3多摩動物公園)


9月8日(金) 11:00~12:00(コアタイム①) 3-303会場

ポスター発表(賞応募ポスター(★マーク))


P097 11:00~12:00

沖縄県宮古島市のレプトスピラ症と齧歯類移入経路(プログレス)

〇和久 大介1, 内田 実花21東京農業大学, 2東京農業大学大学院)

P099 11:00~12:00

自動撮影カメラを用いたオキナワトゲネズミの行動観察の試み

〇豊田 英人1, 渡部 大介2, 金城 道男2, 野本 周平2, 黒田 ゆうび2, 加瀬 ちひろ1, 長嶺 隆21麻布大学動物行動管理学研究室, 2NPO法人どうぶつたちの病院沖縄)

P101 11:00~12:00

ニホンリスにおける音声の構造と機能

〇田村 典子1, 藤井 友紀子2, 今井 啓二31森林総合研究所(多摩), 2リスと自然の研究会, 3日本林業協会)

P103 11:00~12:00

タイ高山帯固有種Mucuna thailandica (マメ科) の送粉様式

〇小林 峻1, Somsak Panha2, Nattawadee Nantarat3, 傳田 哲郎1, 伊澤 雅子4,11琉球大学, 2Chulalongkorn University, 3Chiang Mai University, 4北九州市立自然史・歴史博物館)

P105 11:00~12:00

ICRマウスの生殖に影響する生物学的及び環境要因

〇田中 豊人1, 鈴木 仁1, 猪又 明子21東京都健康安全研究センター薬事環境科学部生体影響研究科, 2東京都健康安全研究センター薬事環境科学部)

P107 11:00~12:00

RESTモデルを用いたアマミノクロウサギの生息密度推定

〇諸澤 崇裕1,2, 山田 文雄3, 鈴木 真理子4, 阿部 愼太郎4, 深澤 圭太5, 松田 維6, 小椋 崇弘61自然研, 2東京農工大学, 3沖縄大学, 4環境省, 5国立環境研究所, 6奄美自然研)

P109 11:00~12:00

早春期に広葉樹植栽木に野生動物の食害が発生する時期と経過についての研究

〇立木 靖之1, 五十嵐 詩織21酪農学園大学, 2三井物産フォレスト株式会社(現所属)、酪農学園大学(旧所属))

P111 11:00~12:00

トガリネズミはエコロケーションをしているのか?行動と音声パターンによる検証(予報)

〇河合 久仁子1,2, 上山 隼平2, 田中 哉大1, 山方 幸汰1, 大舘 智志31東海大学生物学部生物学科, 2東海大学大学院生物学研究科生物学専攻, 3北海道大学)


9月8日(金) 11:00~12:00(コアタイム①) 3-304会場

ポスター発表(賞応募ポスター(★マーク))


P113 11:00~12:00

Current problems of the true pipistrelle (Pipistrellus s.lato; Vespertilionidae, Chiroptera) taxonomy

〇SERGEI V KRUSKOP1, S.S. Zhukova2, E.N. Solovyeva11Zoological Museum of Moscow State University, Moscow, Russia, 2Vertebrate Zoology department of Moscow State University, Moscow, Russia)

P115 11:00~12:00

郊外の河川を飛翔するアブラコウモリPipistrellus abramusに対する昼行性鳥類による捕食

〇大沢 啓子, 大沢 夕志(埼玉県川越市)

P117 11:00~12:00

動物園飼育下におけるオリイオオコウモリの繁殖と成長

〇金尾 由恵1, 中村 智映1, 伊澤 雅子21(公財)沖縄こどもの国, 2北九州市立自然史・歴史博物館)

P119 11:00~12:00

アルタイイタチ(Mustela altaica)におけるMHC class II DRB遺伝子の遺伝的多様性

〇鈴木 和1, 西田 義憲1, Alexei V. Abramov2, 増田 隆一11北海道大学, 2Russian Academy of Sciences)

P121 11:00~12:00

ヒグマの特異的な歩き方と足裏マーキングの可能性の検討

村上 晴花, 豊島 尚章, 〇佐藤 喜和(酪農学園大学)

P123 11:00~12:00

一夫一妻の哺乳類において分散の性差はあるか?

〇井上 英治1, 橋本 稔1, 久保 浩太郎1, 阿部 楓2, 長﨑 薫2, 篠原 綾乃2, 土井 瑠奈2, 青木 美月2, 南 正人2, 塚田 英晴21東邦大学, 2麻布大学)

P125 11:00~12:00

マレーシアにおけるコツメカワウソとビロードカワウソの雑種検出方法の開発

関口 猛1, 和久 大介2, 山根 明弘3, 〇佐々木 浩41九州大学, 2東京農業大学, 3西南学院大学, 4筑紫女学園大学)

P127 11:00~12:00

競合関係にある中型イヌ科動物種間のニッチ分割

〇角田 裕志(埼玉県環境科学国際センター)


9月8日(金) 11:00~12:00(コアタイム①) 3-305会場

ポスター発表(賞応募ポスター(★マーク))


P129 11:00~12:00

中央アルプス周辺に生息するツキノワグマ(Ursus thibetanus)の寝床選択

〇森 智基1, 泉山 茂之21日本学術振興会特別研究員PD(名城大学), 2信州大学山岳科学研究拠点)

P131 11:00~12:00

トウモロコシ畑を知ったクマ:畑利用前後のツキノワグマの行動変化

〇瀧井 暁子1, 中下 留美子3, 大澤 博光2, 泉山 茂之11信州大学山岳科学研究拠点, 2信州大学, 3森林総研)

P133 11:00~12:00

ツキノワグマの体毛に記録された食性履歴の季節変化とGPSテレメトリーによるトウモロコシ畑利用の比較

〇中下 留美子1, 瀧井 暁子2, 泉山 茂之21森林総合研究所, 2信州大学)

P135 11:00~12:00

北海道占冠村におけるヒグマのGPS行動追跡

〇伊藤 哲治1, 今井 和歩1, 根本 唯2, 下鶴 倫人3, 坪田 敏男3, 浦田 剛41酪農学園大学 野生鳥獣管理学研究室, 2東京農業大学 奥多摩演習林, 3北海道大学大学院獣医学研究院 野生動物学教室, 4占冠村)

P137 11:00~12:00

鳥類用巣箱へのアライグマ侵襲を防ぐ試み

〇YUSHIN ASARI1, Sayaka Mori2, Satoshi Konno3, Miwa Konno31帯広畜産大学, 2酪農学園大学, 3無所属)

P139 11:00~12:00

この実を食べたのは誰だ?農地でもできる、環境DNAを用いた早い・簡単な種判定の試行

〇小坂井 千夏1, 長谷川 綾香2, 松村 広貴3, 後藤 優介41農研機構, 2元・農研機構, 3元・千葉県, 4ミュージアムパーク茨城県自然博物館)

P141 11:00~12:00

マイクロサテライトとミトコンドリアDNAの分析から推定された鳥取県におけるツキノワグマ東中国地域個体群と西中国地域個体群の分布特性と遺伝的な交流の状況

〇加藤 敬介, 中川 恒祐, 野瀬 遵, 中島 彩季(株式会社 野生動物保護管理事務所)

P143 11:00~12:00

明治時代に東京仮博物場で飼育されたエゾオオカミ

〇梅木 佳代(北海道大学・大学院文学研究院)


9月8日(金) 11:00~12:00(コアタイム①) 4-101会場

ポスター発表(賞応募ポスター(★マーク))


P145 11:00~12:00

民間企業におけるニホンザル標本化のこころみ -滋賀県に生息するニホンザルの乳歯期の歯列と身体発育について-

〇浅見 真生, 中川 裕太, 林 航平, 三木 清雅((株)野生動物保護管理事務所)

P147 11:00~12:00

ボイストラップ法によってニホンザルの群れの加害レベルを評価する

〇江成 広斗, 江成 はるか(山形大学)

P149 11:00~12:00

和歌山県に生息するニホンザルの利用環境を解析するために適している土地被覆図は何か?

〇林 航平, 中川 裕太, 三木 清雅(株式会社野生動物保護管理事務所)

P151 11:00~12:00

野生下シャチの集団遺伝学的解析に向けた噴気採取法の検討

〇北 夕紀1, 松田 拓大1, 中原 史生2, 斎野 重夫3, 三谷 曜子4, 大泉 宏5, 吉岡 基61東海大学生物学部, 2常磐大学人間科学部, 3神戸動植物環境専門学校, 4京都大学野生動物研究センター, 5東海大学海洋学部, 6三重大学)

P153 11:00~12:00

琉球列島周辺におけるシワハイルカ(Steno bredanensis)の出現記録

〇小林 希実, 尾澤 幸恵, 岡部 晴菜(一般財団法人 沖縄美ら島財団)

P155 11:00~12:00

カバは他の偶蹄類に比べなぜ大きく口が開くのか

〇森 健人(一般社団法人路上博物館)

P157 11:00~12:00

社会体制の転換期における琉球列島のイノシシ属利用文化:今帰仁城跡遺跡出土資料を例にして

〇山田 英佑1, 本郷 一美2, 遠藤 秀紀31山梨県立博物館, 2総合研究大学院大学, 3東京大学総合研究博物館)

P159 11:00~12:00

ブルガリアの遺跡から発掘されたトラキア馬のミトコンドリアD-loop配列に基づく多様性

〇西田 義憲1, 天池 庸介1, Nikolai Spassov2, Latinka Hristova2, Dimitar Kostov3, Diyana Vladova3, Stanislava Peeva4, Evgeniy Raichev4, Radka Vlaeva4, 増田 隆一11北海道大学 大学院理学研究院, 2National Museum of Natural History, Bulgarian Academy of Science, 3Department of Veterinary Anatomy, Histology and Embryology, Faculty of Veterinary Medicine, Trakia University, 4Department of Animal Production, Faculty of Agricultural Science, Trakia University)

P161 11:00~12:00

ニホンジカ生息密度の指標となる低木樹種の探索

〇中森 さつき1, 小野寺 智子2, 池田 敬3, 白川 拓巳4, 加藤 正吾2, 安藤 正規21アジア航測株式会社, 2岐阜大学応用生物科学部, 3岐阜大学応用生物科学部附属野生動物管理学研究センター, 4岐阜県西濃農林事務所)

P163 11:00~12:00

北アルプス立山地域におけるカメラトラップ法によるイノシシとニホンジカのモニタリング調査

〇間宮 寿頼, 赤座 久明(富山県自然博物園ねいの里)

P165 11:00~12:00

キョン(Muntiacus reevesi)を対象とした簡易ワンウェイゲートの検討

〇山村 夏鈴, 加瀬 ちひろ, 植竹 勝治(麻布大学)

P167 11:00~12:00

無人航空機を用いたイノシシ被害簡易把握方法の試行

〇中村 大輔1, 金井 源太21農研機構 畜産研, 2農研機構 東北研)

P169 11:00~12:00

RGB値を用いたUAVによる湿原植生の景観的回復評価:尾瀬ヶ原研究見本園における事例

〇羽根田 貴行, 森 洋佑, 小林 祥((株)野生動物保護管理事務所)


9月8日(金) 11:00~12:00(コアタイム①) 4-103会場

ポスター発表(賞応募ポスター(★マーク))


P171 11:00~12:00

短時間測位のカメラ付き首輪をエゾシカにつけてみた

〇小林 恒平1, 相田 佑樹2, 小林 木野実2, 吉田 剛司11特定非営利活動法人EnVision環境保全事務所, 2札幌市円山動物園)

P173 11:00~12:00

哺乳類のフェロモン受容器(鋤鼻器)およびその一次中枢(副嗅球)の多様性:ヨーロッパアナグマの解剖組織学的知見を例に

〇近藤 大輔, 冨安 洵平(帯広畜産大学獣医学研究部門)

P175 11:00~12:00

動物移動軌跡の時間軸分析5 - 軌跡密度法(仮称)の検討 -

〇平川 浩文4, 村松 大輔1,2, 瀧井 暁子3, 泉山 茂之31京都大学野生動物研究センター, 2奈良教育大学自然環境教育センター, 3信州大学山岳科学研究拠点, 4無所属)

P177 11:00~12:00

樹冠通過雨に含まれるDNAを用いた樹上動物の調査手法の哺乳類への適用

〇小林 聡, 中野 大助, 鈴木 準平(一般財団法人 電力中央研究所)

P179 11:00~12:00

防獣ネット柵の高規格化

〇大場 孝裕1, 鷲山 立宗2, 竹川 智3, 古屋敷 匠31静岡県西部農林事務所 天竜農林局, 2静岡県農林技術研究所 森林・林業研究センター, 3株式会社ヤマイチネット)

P181 11:00~12:00

塗料により導電性を付与しコンクリート上に電気柵を設置する技術

〇本田 剛(山梨県総合農業技術センター)

P183 11:00~12:00

高齢スギ人工林は哺乳類群集の多様度を維持できるか

〇江成 はるか, 江成 広斗(山形大学農学部)


一般口頭発表

9月8日(金) 13:00~15:15 A会場

シカ・偶蹄類(生態、保護管理)


OA-08 13:00~13:15

多雪地のシカはどこでササを食っていたのか

〇高橋 裕史1, 相川 拓也1, 長岐 昭彦2, 菅原 悠樹2, 酒井 敦1, 松浦 俊也11森林総合研究所東北支所, 2秋田県林業研究研修センター)


9月8日(金) 13:00~15:30 B会場

鯨類・鰭脚類(行動、生態)


OB-08 13:00~13:15

仔の成長に合わせた授乳期間中のウェッデルアザラシの採餌行動

〇岩田 高志1, Kim Goetz2, Rachel Holser3, Sarah Michael4, Matt Pinkerton5, 青木 かがり6, 高橋 晃周7, 佐藤 克文81神戸大学大学院海事科学研究科, 2National Oceanic and Atmospheric Administration, 3University of California Santa Cruz, 4Department of Natural Resources and Environment Tasmania, 5National Institute of Water and Atmospheric Research, 6帝京科学大学生命環境学部, 7国立極地研究所, 8東京大学大気海洋研究所)


9月8日(金) 13:00~15:30 C会場

齧歯類(分類、生態)


OC-08 13:00~13:15

ハタネズミおよびニホンノウサギにおける第四紀後期の気候変動の集団一斉放散事象と佐渡海峡を越えた移動

〇鈴木 仁1, 布目 三夫2, 柳瀬 拓郎1, 江藤 毅3, 原田 正史4, 木下 豪太51北海道大学, 2岡山理科大学/理, 3琉球大学/農, 4大阪市立大学, 5国立遺伝学研究所)


9月8日(金) 13:00~15:30 D会場

翼手類・真無盲腸類・その他(生態、分類、形態)


OD-07 13:00~13:15

大型商業施設の夜間人工照明下におけるコウモリ類の音声モニタリング

〇TATSUYA NORO, Masaki Ota(四日市大学)


9月8日(金) 13:00~15:15 A会場

シカ・偶蹄類(生態、保護管理)


OA-09 13:15~13:30

北海道のエゾシカとヒグマにおけるマダニ寄生状況の比較:寄生数に影響を与える要因は何か?

〇清水 広太郎1, 中尾 亮2, 下鶴 倫人1, 釣賀 一二三3, 白根 ゆり3, 山中 正実4, 伊藤 源太4, 新庄 康平4, 梅村 佳寛4, 村上 拓弥4, 伊集院 彩暮4, 坪田 敏男11北大・獣医・野生動物, 2北大・獣医・寄生虫, 3北海道立総合研究機構, 4知床財団)


9月8日(金) 13:00~15:30 B会場

鯨類・鰭脚類(行動、生態)


OB-09 13:15~13:30

飼育ハンドウイルカ成獣における隊列遊泳時の位置関係

〇西村 大我1, 山本 啓人1, 神田 幸司2, 森 朋子2, 大島 由貴2, 鳥澤 眞介1, 光永 靖1, 酒井 麻衣11近畿大学農学部, 2名古屋港水族館)


9月8日(金) 13:00~15:30 C会場

齧歯類(分類、生態)


OC-09 13:15~13:30

フィリピンに生息するクマネズミの分子系統解析

〇岡部 晋也1, Anna Pauline O. de Guia2, 池田 悠吾1, 本川 雅治11京都大学総合博物館, 2Animal Biology Division, Institute of Biological Sciences, College of Arts and Sciences, University of the Philippines Los Baños)


9月8日(金) 13:00~15:30 D会場

翼手類・真無盲腸類・その他(生態、分類、形態)


OD-08 13:15~13:30

島根県の廃坑で確認された齧歯類による冬眠中コウモリ類の捕食事例

〇安藤 誠也(島根県立三瓶自然館)


9月8日(金) 13:00~15:15 A会場

シカ・偶蹄類(生態、保護管理)


OA-10 13:30~13:45

牧草地におけるニホンジカの捕獲に適した囲いわなの構造

〇稲富 佳洋, 亀井 利活(道総研エネルギー・環境・地質研究所)


9月8日(金) 13:00~15:30 B会場

鯨類・鰭脚類(行動、生態)


OB-10 13:30~13:45

タイ国において観察されたジュゴンの同種間闘争行動の特徴

〇倭 千晶1, 市川 光太郎2, Kongkiat Kittiwattanawong3, 荒井 修亮21京都大学大学院情報学研究科, 2京都大学フィールド科学教育研究センター, 3Department of Marine and Coastal Resources)


9月8日(金) 13:00~15:30 C会場

齧歯類(分類、生態)


OC-10 13:30~13:45

チトクロムbを用いたタイ産アカスンダトゲネズミ(Maxomys surifer)の系統地理

〇Awatsaya Pimsai1, Yugo Ikeda2, Masaharu Motokawa21Princess Maha Chakri Sirindhorn Natural History Museum, Prince of Songkla University, 2Kyoto University Museum, Kyoto University)


9月8日(金) 13:00~15:30 D会場

翼手類・真無盲腸類・その他(生態、分類、形態)


OD-09 13:30~13:45

SM4-BATを用いたコウモリ類の海域利用状況の把握

〇萩原 陽二郎1, 栗本 綾子1, 永井 靖弘1, 村松 浩三1, 會田 義明21いであ株式会社, 2環境省大臣官房環境影響評価課)


9月8日(金) 13:00~15:15 A会場

シカ・偶蹄類(生態、保護管理)


OA-11 13:45~14:00

箱罠を用いたニホンジカの捕獲:両扉式と片扉式の比較評価

〇吉田 洋1,21(同)獣害対策研究所, 2那賀町役場)


9月8日(金) 13:00~15:30 B会場

鯨類・鰭脚類(行動、生態)


OB-11 13:45~14:00

オスのマッコウクジラの密度依存的成長:漂着標本からの再検討

〇天野 雅男1, 小林 駿2, 落合 拓夢3,1, 青木 かがり4, 柏木 伸之5, 田島 木綿子6, 山田 格61長崎大学, 2東京農業大学, 3マリンワールド海の中道, 4帝京科学大学, 5かごしま水族館, 6国立科学博物館)


9月8日(金) 13:00~15:30 C会場

齧歯類(分類、生態)


OC-11 13:45~14:00

東・東南アジア島嶼に分布するクマネズミのサイズ変異

〇本川 雅治1, 池田 悠吾1, 岡部 晋也1, Bui, Tuan Hai2, Nguyen, Truong Son3, de Guia, Anna Pauline O.4, 林 良恭51京都大学, 2ベトナム科学技術院ゲノム研究所, 3ベトナム科学技術院生態学生物資源研究所, 4フィリピン大学ロスバニョス校, 5台湾東海大学)


9月8日(金) 13:00~15:30 D会場

翼手類・真無盲腸類・その他(生態、分類、形態)


OD-10 13:45~14:00

中国産ユビナガコウモリ属の系統分類学研究

〇Hu Yifeng1,3, Motokawa Masaharu2, Yu Wenhua3, Wu Yi31Graduate School of Science, Kyoto University, 2The Kyoto University Museum, Kyoto University, 3Graduate School of Science, Guangzhou University)


9月8日(金) 13:00~15:15 A会場

シカ・偶蹄類(生態、保護管理)


OA-12 14:00~14:15

塩水でメスジカを誘引する

〇鈴木 圭, 森 大喜, 山川 博美(森林総研九州)


9月8日(金) 13:00~15:30 B会場

鯨類・鰭脚類(行動、生態)


OB-12 14:00~14:15

長崎から天草の沿岸におけるハンドウイルカ(Tursiops truncatus )の出現状況

〇能登 文香, 天野 雅男(長崎大学大学院水産・環境科学総合研究科)


9月8日(金) 13:00~15:30 C会場

齧歯類(分類、生態)


OC-12 14:00~14:15

オキナワハツカネズミの臼歯にみられる歯間空隙形態

〇WAI, THU MIN1, Okabe, Shinya2, Motokawa, Masaharu21Graduate School of Science, Kyoto University, 2The Kyoto University Museum, Kyoto University)


9月8日(金) 13:00~15:30 D会場

翼手類・真無盲腸類・その他(生態、分類、形態)


OD-11 14:00~14:15

コウモリ類におけるエコーロケーション能と頸耳介筋群の進化

〇小薮 大輔1, Chi, Tzu-Chin2, 武智 正樹3, 古寺 敏子3, Vuong Tan Tu4, 野尻 太郎3, 福井 大51筑波大, 2ソウル大, 3順天堂大, 4ベトナム科学アカデミー, 5東大)


9月8日(金) 13:00~15:15 A会場

シカ・偶蹄類(生態、保護管理)


OA-13 14:15~14:30

ニホンジカの個体群構成推定におけるカメラトラップ法とラインセンサス法の比較

〇西 龍汰1, 樋口 尚子2, 塚田 英晴1, 南 正人21麻布大学, 2特定非営利活動法人 生物多様性研究所 あーすわーむ)


9月8日(金) 13:00~15:30 B会場

鯨類・鰭脚類(行動、生態)


OB-13 14:15~14:30

無人航空機を用いたクロツチクジラ(Berardius minimus)の初観察

〇小林 駿1, 生田 駿2, 小林 万里1,31東京農業大学, 2あばしりネイチャークルーズ, 3北の海の動物センター)


9月8日(金) 13:00~15:30 C会場

齧歯類(分類、生態)


OC-13 14:15~14:30

大分県高島における特定外来生物クリハラリス(タイワンリス)島嶼個体群の根絶事例

〇安田 雅俊1, 森澤 猛2, 田村 典子21森林総研九州支所, 2森林総研多摩森林科学園)


9月8日(金) 13:00~15:30 D会場

翼手類・真無盲腸類・その他(生態、分類、形態)


OD-12 14:15~14:30

フタユビナマケモノ(Choloepus didactylus)の 四肢骨に見られる超引張型骨組織形態の報告と機能的意義の考察

〇仲井 大智1, Alan Boyde21名古屋大学, 2Queen Mary University of London)


9月8日(金) 13:00~15:15 A会場

シカ・偶蹄類(生態、保護管理)


OA-14 14:30~14:45

濃尾平野河川敷に通年生息するニホンジカ

〇森部 絢嗣1,2,3, 西𦚰 慶31岐阜大学社会システム経営学環, 2岐阜大学応用生物科学部, 3岐阜大学大学院自然科学技術研究科)


9月8日(金) 13:00~15:30 B会場

鯨類・鰭脚類(行動、生態)


OB-14 14:30~14:45

Maximum Entropy Modelを利用した根室海峡北部におけるシャチの分布推定

〇寺下 陸1, 三谷 曜子2, 中原 史生3, 北 夕紀4, 斎野 重夫5, 吉岡 基6, 大泉 宏11東海大学大学院海洋学研究科, 2京都大学野生動物研究センター, 3常磐大学人間科学部, 4東海大学生物学部, 5神戸動植物環境専門学校, 6三重大学)


9月8日(金) 13:00~15:30 C会場

齧歯類(分類、生態)


OC-14 14:30~14:45

水晶体を用いた日齢推定から示唆されたヌートリアの繁殖周期

〇飯田 悠太1, 大森 鑑能2, 磯村 晃良1, 細井 栄嗣11山口大学, 2岐阜大学)


9月8日(金) 13:00~15:30 D会場

翼手類・真無盲腸類・その他(生態、分類、形態)


OD-13 14:30~14:45

フタユビナマケモノの受動的爪ロック機構:前後肢の能力差

〇加藤 健太(名古屋大学)


9月8日(金) 13:00~15:15 A会場

シカ・偶蹄類(生態、保護管理)


OA-15 14:45~15:00

野生動物管理政策を関係機関が円滑に進めるための総合的なデータ共有システム ~「兵庫獣害GIS」の開発~

〇山端 直人1,2, 高木 俊1,2, 廣瀬 泰徳2, 今木 洋大3, 伊勢 紀31兵庫県立大学, 2兵庫県森林動物研究センター, 3株式会社Pacific Spatial Solutions)


9月8日(金) 13:00~15:30 B会場

鯨類・鰭脚類(行動、生態)


OB-15 14:45~15:00

標識再発見データを用いたザトウクジラ沖縄来遊動向の推定

〇北門 利英1, 小林 希実2, 岡部 晴菜2, 尾澤 幸恵21東京海洋大学, 2(一財)沖縄美ら島財団総合研究所)


9月8日(金) 13:00~15:30 C会場

齧歯類(分類、生態)


OC-15 14:45~15:00

山口市椹野川流域におけるヌートリアの環境利用と行動評価

〇渡辺 伸一1,2, 松本 哲朗31リトルレオナルド社, 2麻布大学獣医学部, 3山口県農林総合技術センター)


9月8日(金) 13:00~15:30 D会場

翼手類・真無盲腸類・その他(生態、分類、形態)


OD-14 14:45~15:00

三次元シミュレーションを用いた偶蹄類の二重滑車距骨に関する機能形態学的検討

〇武田 精一郎1,2, 遠藤 秀紀11東京大学総合研究博物館, 2東京大学大学院農学生命科学研究科)


9月8日(金) 13:00~15:15 A会場

シカ・偶蹄類(生態、保護管理)


OA-16 15:00~15:15

シカ・イノシシ・クマ類の保全管理上の課題

〇梶 光一(兵庫県森林動物研究センター)


9月8日(金) 13:00~15:30 B会場

鯨類・鰭脚類(行動、生態)


OB-16 15:00~15:15

アミノ酸の安定窒素同位体比分析による海洋生態系へのアプローチ:環境変動を海棲哺乳類から評価する

〇渋谷 未央, 滝沢 侑子, 力石 嘉人(北海道大学低温科学研究所)


9月8日(金) 13:00~15:30 C会場

齧歯類(分類、生態)


OC-16 15:00~15:15

アカネズミの個体数と地上果実の利用可能性の関係

〇伊藤 友仁, 辻 大和(石巻専修大学理工学部)


9月8日(金) 13:00~15:30 D会場

翼手類・真無盲腸類・その他(生態、分類、形態)


OD-15 15:00~15:15

発生メカニズムに基づくトガリネズミ科の小臼歯と大臼歯の咬頭の相同性

〇山中 淳之1, Yasin Haider1, 森田 航2, 後藤 哲哉11鹿児島大学 医歯学総合研究科 歯科機能形態学, 2国立科学博物館 人類研究部)


9月8日(金) 13:00~15:30 C会場

齧歯類(分類、生態)


OC-17 15:15~15:30

小笠原諸島の黒色型クマネズミ

〇矢部 辰男1, 橋本 琢磨21ラットコントロールコンサルティング, 2(一財)自然環境研究センター)


9月8日(金) 13:00~15:30 D会場

翼手類・真無盲腸類・その他(生態、分類、形態)


OD-16 15:15~15:30

ベトナム産アジアモグラ属の系統関係と分類体系の見直し

〇Nguyen Thi Ngan1, Bui Tuan Hai1, Masaharu Motokawa21Institute of Genome research, Vietnam Academy of Science and Technology, 2The Kyoto University Museum, Kyoto University)


自由集会発表

9月8日(金) 13:15~15:15 E会場

自由集会


F06 13:15~15:15

琉球列島の固有哺乳類の基礎生態に迫る

久保 麦野2, 林 昭次1, 近藤 慶1, 東 哲平3, 中西 希4, 中本 敦11岡山理科大学, 2東京大学, 3琉球大学, 4北九州市立自然史・歴史博物館)


9月8日(金) 13:15~15:15 F会場

自由集会


F07 13:15~15:15

在来の中・小型食肉目が直面する保護管理上の課題と論点の整理 〜中・小型食肉目保護管理検討作業部会(仮称)設立に向けて

塚田 英晴1, 關 義和2, 村上 隆広3, 淺野 玄41麻布大学, 2玉川大学, 3ヤマザキ動物看護大学, 4岐阜大学)


ポスター発表(コアタイム①:奇数番号の発表、コアタイム②:偶数番号の発表)

9月8日(金) 15:45~16:45(コアタイム②) 3-203会場

ポスター発表(賞応募ポスター(★マーク))


P002★ 15:45~16:45

鰭脚類の手掌及び前腕に関する解剖学的研究

〇浅岡 秀輔1, 栗原 望21宇都宮大学 地域創成科学研究科, 2宇都宮大学 農学部)

P004★ 15:45~16:45

二変量アロメトリーを用いたトドの頭蓋骨の加齢変化の解析

〇弓削 龍之介1, 小林 由美2, 磯野 岳臣3, 山村 織生11北海道大学大学院水産科学院, 2北海道大学大学院農学院, 3国立研究開発法人 水産研究・教育機構)

P006★ 15:45~16:45

屋久島、沖永良部島、奄美、沖縄におけるザトウクジラの海域間交流

〇岡部 晴菜1, 高田 奈央2, 上原 航知3, 前利 潔4, 興 克樹5, 小林 希実1, 尾澤 幸恵11一般財団法人 沖縄美ら島財団, 2ヤクシマ・クジラ&イルカ研究所, 3GTダイバーズ沖永良部島, 4知名町役場生涯学習課, 5奄美クジラ・イルカ協会)

P008★ 15:45~16:45

環境DNA分析を用いた大阪湾におけるスナメリの分布およびホットスポットの解明

〇橋本 渚1, 岩田 高志2, 源 利文11神戸大学大学院 人間発達環境学研究科, 2神戸大学大学院 海事科学研究科)

P010★ 15:45~16:45

日本列島におけるヒナコウモリ(Vespertilio sinensis)の遺伝的集団構造および多様性:季節移動を行うのか?

〇上山 隼平1, 河合 久仁子1,21東海大学大学院生物学研究科生物学専攻, 2東海大学生物学部生物学科)

P012★ 15:45~16:45

オガサワラオオコウモリ(♀)の繁殖期における行動面積の変化について

〇HAJIME SUZUKI1,2, KAZUO HORIKOSHI1, NAOKO SUZUKI1, SORA HORIKOSHI1, YOUSUKE AMEDA1, HARUMI HORIKOSHI11NPO法人 小笠原自然文化研究所, 2東京農工大学連合大学院(宇都宮大学所属))

P014★ 15:45~16:45

高密度飛行時における野生下エコーロケーションコウモリの音響ナビゲーションに関する分析-複数種による同時出巣行動に対する映像と音響の同時計測-

〇杉森 僚太1, 藤岡 慧明1, 杉本 翔2, 波部 斉2, 川嶋 宏彰3, 飛龍 志津子11同志社大学, 2近畿大学, 3兵庫県立大学)

P016★ 15:45~16:45

アズマモグラMogera imaizumiiの新たな遺存個体群の発見とミトコンドリアDNAから見る進化史

〇角井 建1, 三橋 れい子1, 原田 正史2, 野津 大3, 谷地森 秀二4, 矢野 真志5, 鈴木 仁1, 長田 直樹11北海道大学, 2大阪市立大学, 3島根県自然保護協会, 4横倉山自然の森博物館, 5面河山岳博物館)


9月8日(金) 15:45~16:45(コアタイム②) 3-202会場

ポスター発表(賞応募ポスター(★マーク))


P018★ 15:45~16:45

有袋類の頭蓋の形態進化学的適応

〇中川 梨花1, 遠藤 秀紀21東京大学大学院 農学生命科学研究科, 2東京大学総合研究博物館)

P020★ 15:45~16:45

ローラシア獣類の鼻甲介の進化

〇伊藤 海1,2, 小寺 稜2, Martinez Quentin3, 久保 麦野1, 黒田 範行21東京大学, 2鶴見大学, 3シュツットガルト州立自然史博物館)

P022★ 15:45~16:45

札幌都市ギツネの集団構造および遺伝的多様性の解明とその変遷

〇箕田 眞琴1, 天池 庸介2, 浦口 宏二3, 増田 隆一21北大・院理・自然史科学, 2北大・院理・生物科学, 3北海道立衛生研究所)

P024★ 15:45~16:45

ヒグマにおける毛根DNAのメチル化レベルを指標とした年齢推定の試み

〇中村 汐里1, 山﨑 淳平1, 松本 直也2, 萩野 恭伍3, 坂元 秀行3, 山中 正実4, 中西 将尚4, 神保 美渚1,5, 栁川 洋二郎1, 伊藤 英之6,7, 坪田 敏男1, 下鶴 倫人11北大獣医, 2麻布大獣医, 3のぼりべつクマ牧場, 4知床財団, 5北海道立総合研究機構, 6京都市動物園, 7京大WRC)

P026★ 15:45~16:45

キツネ vs タヌキ vs ハクビシン! 庄内夏の陣:人工餌場を用いた在来および外来中型食肉目の種間関係の評価

〇高崎 日向子, 斎藤 昌幸(山形大学)

P028★ 15:45~16:45

多雪地域における哺乳類による林道利用の季節変化

〇鈴木 美緒, 斎藤 昌幸(山形大学大学院)

P030★ 15:45~16:45

アライグマによるトウキョウサンショウウオ産卵池の攪乱の防除を目的とした音圧発生装置の使用方法の検討

〇牛木 健太郎1, 郡司 龍治2, 中山 由惟1, 金子 弥生11東京農工大学, 2アドキン環境株式会社)

P032★ 15:45~16:45

イノシシ死体は誰が食べるか?シカ死体のスカベンジャーギルドとの比較

〇稲垣 亜希乃1, 丸山 哲也2, 千本木 洋介3, 蜂矢 愛1, 小池 伸介11東京農工大学, 2栃木県, 3株式会社BOULDER)


9月8日(金) 15:45~16:45(コアタイム②) 3-101会場

ポスター発表(賞応募ポスター(★マーク))


P034★ 15:45~16:45

北多摩地域の都市公園における野生食肉目の分布と活動時間

〇藤田 翔伍, 髙田 雄介, 周 浩羽, 金子 弥生(東京農工大学)

P036★ 15:45~16:45

ツキノワグマは豊作年を経験するほど大きくなる?―ブナ科堅果の結実豊凶による頭骨サイズへの影響―

〇栃木 香帆子1, 高山 楓1, 深澤 圭太2, 姉崎 智子3, 黒江 美紗子4, 丸山 哲也5, 長沼 知子6, 山﨑 晃司7, 小池 伸介11東京農工大学, 2国立環境研究所, 3群馬県立自然史博物館, 4長野県環境保全研究所, 5栃木県林業センター, 6農研機構, 7東京農業大学)

P038★ 15:45~16:45

ツキノワグマの道路横断に対する性別および季節の影響

〇BAEK, SEUNGYUN1, 長沼 知子2, 山﨑 晃司3, 栃木 香帆子1, 稲垣 亜希乃1, 後藤 優介4, 竹腰 直紀3, 小池 伸介11東京農工大, 2農研機構, 3東京農業大, 4茨城県自然博物館)

P040★ 15:45~16:45

ツキノワグマ越冬穴の森林生態系での役割の評価

〇伊藤 未羽1, 竹腰 直紀1, 小池 伸介2, 山﨑 晃司11東京農業大学, 2東京農工大学)

P042★ 15:45~16:45

フイリマングースの糞DNA劣化試験

〇佐藤 拓真1, 澤田 明2, 中田 勝士3, 城ヶ原 貴通41沖縄大学地域研究所, 2国立環境研究所, 3南西環境研究所, 4沖縄大学)

P044★ 15:45~16:45

人里にツキノワグマを滞在させないための環境整備の効果検証

〇松本 拓馬1, 瀧井 暁子2, 泉山 茂之21信州大学大学院総合理工学研究科, 2信州大学山岳科学研究拠点)

P046★ 15:45~16:45

ニホンツキノワグマ( Ursus thibetanus japonicus )の餌としてのアリ類の資源量と営巣環境

〇三國 和輝(名城大学)

P048★ 15:45~16:45

福島県喜多方市におけるツキノワグマの出没環境

〇石井 奈緒, 望月 翔太(福島大学)


9月8日(金) 15:45~16:45(コアタイム②) 3-102会場

ポスター発表(賞応募ポスター(★マーク))


P050★ 15:45~16:45

日本産偶蹄類3種における蹄の形態学的特徴

〇居樹 希実1, 小畠 結2, 村上 麻美2, 森部 絢嗣1,31岐阜大学大学院自然科学技術研究科, 2岐阜大学応用生物科学部共同獣医学科, 3岐阜大学社会システム経営学環)

P052★ 15:45~16:45

大三島に生息するニホンイノシシのmtDNA D-loop領域を用いた遺伝解析

〇中里 周作1, 奥田 圭21岡山理科大学, 2広島修道大学)

P054★ 15:45~16:45

臨機応変に変わるニホンジカ(Cervus nippon)の交尾なわばり防衛行動

〇中村 圭太1, 樋口 尚子2, 髙田 隼人3, 大西 信正4, 南 正人21山梨県富士山科学研究所, 2NPO法人あーすわーむ, 3東京農工大学, 4株式会社生態計画研究所)

P056★ 15:45~16:45

イノシシの死体は誰が食べる?~腐肉食動物によるCSFウイルス拡散の潜在的な可能性~

〇大森 鑑能1, 七條 知哉1, 池田 敬1, 東出 大志1,2, 鈴木 嵩彬1, 鈴木 正嗣11岐阜大学, 2石川県立大学)

P058★ 15:45~16:45

野生反芻獣モウコガゼルの活動周期:加速度解析が明らかにした季節変化・地域差・年変動

〇長崎 亜湖1, 伊藤 健彦2,1, 菊地 デイル万次郎3, Uuganbayar, Munkhbat4, Chimeddorj, Buyanaa4, 塚田 英晴11麻布大学, 2北海道立総合研究機構, 3東京農業大学, 4WWFモンゴル)

P060★ 15:45~16:45

捕獲圧がニホンジカ(Cervus nippon)の空間分布に与える影響:人為的攪乱がシカを高標高域へ向かわせる?

〇高田 隼人1, 中村 圭太21東京農工大学, 2富士山科学研究所)

P062★ 15:45~16:45

箱根山地金時山におけるニホンジカ(Cervus nippon)によるササ類の採食頻度と選択性について

〇平原 悠有汰1, 川島 範子2, 古林 賢恒3, 山﨑 晃司11東京農業大学, 2NPO法人おだわらイノシカネット, 3ライチョウ保護研究会)

P064★ 15:45~16:45

カメラトラップを用いたニホンジカおよびカモシカの生息地利用状況の把握

〇船津 沙月1, 中森 さつき2, 野澤 秀倫3, 安藤 正規41岐阜大学大学院自然科学技術研究科, 2アジア航測株式会社, 3岐阜大学大学院連合農学研究科, 4岐阜大学応用生物科学部)


9月8日(金) 15:45~16:45(コアタイム②) 3-103会場

ポスター発表(賞応募ポスター(★マーク))


P066★ 15:45~16:45

林分および局所スケールにおけるニホンジカによる人工林剥皮害の発生要因

〇川島 直通(三重県林業研究所)

P068★ 15:45~16:45

自動車保険の事故データを用いた野生動物関連事故の実態に関する研究

〇内田 夢月1, 勝木 俊行2, 間島 唯2, 西林 正人2, 伊藤 紗香2, 森部 絢嗣3,11岐阜大学応用生物科学部, 2あいおいニッセイ同和損害保険株式会社, 3岐阜大学社会システム経営学館)

P070★ 15:45~16:45

REST法による群馬県嬬恋村におけるニホンジカの生息密度推定

〇平川 亮太, 梅田 健太郎, 若澤 英明, 森口 紗千子, 加藤 卓也, 羽山 伸一(日本獣医生命科学大学 野生動物学研究室)

P072★ 15:45~16:45

富士山のニホンジカ管理に向けたセンサーカメラネットワークの構築

〇水村 春香, 中村 圭太, 安田 泰輔(山梨県富士山科学研究所)

P074★ 15:45~16:45

狩猟者を活用した個体数管理の持続可能性の検討:捕獲経費と軋轢緩和効果の関係

〇芹澤 健1, 川村 健介1, 飯島 勇人2, 稲富 佳洋3, 長 雄一3, 亀井 利活3, 長田 雅裕4, 加藤 聡美4, 赤坂 卓美11帯広畜産大学, 2森林総合研究所, 3道総研エネルギー・環境・地質研究所, 4北海道標津町役場)

P076★ 15:45~16:45

行動圏推定のための最適な測位頻度と調査期間

〇寺山 佳奈, 加藤 元海(高知大学)

P078★ 15:45~16:45

山口県山口市におけるニホンザルの市街地出没とその緊急対応

〇藏元 武藏1, 山口県 農林水産部農業政策課21株式会社 野生動物保護管理事務所, 2山口市農林水産部農業政策課)

P080★ 15:45~16:45

遺伝子収斂進化の網羅的検出からひもとく有胎盤類の新規表現型収斂進化

〇西口 智也, 岩崎 渉(東京大学)


9月8日(金) 15:45~16:45(コアタイム②) 3-302会場

ポスター発表(賞応募ポスター(★マーク))


P082★ 15:45~16:45

北海道に生息するヒメネズミApodemus argenteusの巣材運搬行動-コストと利益を考える-(予報)

〇照内 歩1, 本馬 維子1, 内海 泰弘2, 押田 龍夫11帯広畜産大学 環境農学研究部門野生動物学研究室, 2九州大学 大学院農学研究院森林生産制御学分野)

P084★ 15:45~16:45

生後早期の社会的隔離が発達後のデグー Octodon degusの行動傾向に与える影響

〇右京 里那1, 篠原 明男2, 越本 知大2, 名倉 悟郎2, 家入 誠二3, 續木 靖浩3, 坂本 信介3,41宮崎大学大学院 農学工学総合研究科, 2宮崎大学フロンティア科学総合研究センター 実験支援部門生物資源分野, 3宮崎大学農学部畜産草地科学科, 4宮崎大学産業動物防疫リサーチセンター)

P086★ 15:45~16:45

積雪下におけるハタネズミの冬季繁殖

〇ムラノ 千恵1, 飯島 勇人2, 東 信行11弘前大学 農学生命科学部, 2森林総合研究所 森林研究部門野生動物研究領域)

P088★ 15:45~16:45

日長がほぼ同じ2地点間でのアカネズミ Apodemus speciosusの繁殖期のずれとそのずれの雌雄差

〇伊藤 菜名1, 堀谷 壮太2, 小林 あい1, 藤原 綾香1, 当田 香涼1, 坂本 信介1,31宮崎大学農学部, 2宮崎大学農学研究科, 3宮崎大学産業動物防疫リサーチセンター)

P090★ 15:45~16:45

長野県の自然林における外来シマリスの食性をはじめとした生態的知見

〇阿部 智己(信州大学)

P092★ 15:45~16:45

ムササビの生息地環境と糞中コルチゾール代謝産物濃度の関係

〇小笠原 鈴奈1, 嶌本 樹2, 滝 透維2, 岡崎 弘幸11中央大学附属高等学校, 2日本獣医生命科学大学)

P094 15:45~16:45

中琉球に固有の哺乳類3属(アマミノクロウサギ・ケナガネズミ・トゲネズミ)の比較系統地理

〇木下 豪太1, 須田 杏子2, 青木 大輔3, 大西 尚樹3, 城ヶ原 貴通4, 福本 真一郎5, 佐藤 淳6, 山田 文雄4, 鈴木 仁21国立遺伝学研究所, 2北海道大学, 3森林総合研究所, 4沖縄大学, 5酪農学園大学, 6福山大学)

P096 15:45~16:45

写真画像に基づくニホンヤマネGlirulus japonicusの毛色比較方法の検討

後藤 春香1, 饗場 葉留果2, 湊 秋作2, 〇布目 三夫11岡山理科大学・理・動物, 2ヤマネ・いきもの研究所)


9月8日(金) 15:45~16:45(コアタイム②) 3-303会場

ポスター発表(賞応募ポスター(★マーク))


P098 15:45~16:45

更新世末期(4万-1万年前)における四国の哺乳類群集と古生態(予報)

〇西岡 佑一郎1, 日下 宗一郎2, 小林 淳31ふじのくに地球環境史ミュージアム, 2東海大学, 3静岡県富士山世界遺産センター)

P100 15:45~16:45

1970~2022年のエゾヤチネズミの個体群動態の変化

〇明石 信廣(北海道立総合研究機構林業試験場)

P102 15:45~16:45

大和村立大和小中学校におけるアマミノクロウサギ飼育の軌跡

〇平城 達哉1, 須山 聡21奄美市立奄美博物館, 2駒澤大学)

P104 15:45~16:45

茨城県におけるクリハラリス対策の現状

〇後藤 優介1, 山下 雄司2, 山﨑 晃司2, 田村 典子31茨城県自然博, 2東京農業大学, 3森林総合研究所)

P106 15:45~16:45

都市緑地のアカネズミの遺伝的分析に基づく生息地の分断化と連結化の評価

〇井上 莉央南(名城大学大学院)

P108 15:45~16:45

アカネズミに蓄積する放射性ストロンチウム90の計測

〇石庭 寛子1, 青木 譲2, 後藤 真宙3, 高貝 慶隆1,31福島大学 環境放射能研究所, 2福島大学大学院 共生システム理工学研究科, 3福島大学 理工学群 共生システム理工学類)

P110 15:45~16:45

ヒメトガリネズミSorex gracillimusの飼育下繁殖について

小林 木野実1, 飯島 なつみ1, 本田 直也1, 河合 久仁子2, 久保島 慎之助2, 〇大舘 智志31札幌市円山動物園, 2東海大学生物学部, 3北海道大学)

P112 15:45~16:45

ベトナムの真無盲腸目の多様性

〇Bui Tuan Hai1, Nguyen Thi Ngan1, Nguyen Truong Son2, Shinya Okabe3, Masaharu Motokawa31Institute of Genome research, Vietnam Academy of Science and Technology, 2Institute of Ecology and Biological Resources, Vietnam Academy of Science and Technology, 3The Kyoto University Museum, Kyoto University)


9月8日(金) 15:45~16:45(コアタイム②) 3-304会場

ポスター発表(賞応募ポスター(★マーク))


P114 15:45~16:45

コテングコウモリの音声発達および母子間と母親間のコミュニケーション

〇FUNAKOSHI, KIMITAKE, Funakoshi, Kimitake(鹿児島国際大学国際文化学部生物学研究室)

P116 15:45~16:45

世界かんがい施設遺産の2つの素掘り農業用水路トンネルを季節で使い分けるユビナガコウモリ

〇坂本 真理子1, 坂田 拓司1, 天野 守哉2,11熊本野生生物研究会, 2熊本県立熊本工業高等学校)

P118 15:45~16:45

オスヒグマ(Ursus arctos)における背部アポクリン腺の超微細構造解析

〇冨安 洵平1, 近藤 大輔1, 暮地本 宙己2, 松本 直也3, 栁川 洋二郎4, 松井 基純11帯広畜産大学獣医学研究部門, 2東京慈恵会医科大学細胞生物学講座, 3麻布大学獣医学部, 4北海道大学獣医学研究院)

P120 15:45~16:45

ツキノワグマにおける血液DNAのメチル化レベルを指標とした年齢推定

〇下鶴 倫人1, 中村 汐里1, 山﨑 淳平1, 玉谷 宏夫2, 黒江 美紗子3, 山﨑 晃司4, 小池 伸介5, 後藤 優介6, 長沼 知子7, 栃木 香帆子5, 稲垣 亜希乃5, 竹腰 直紀4, Baek Seungyun5, 伊藤 英之8,9, 坪田 敏男11北大院・獣医, 2ピッキオ, 3長野県・環保研, 4東京農大, 5東京農工大, 6茨城県博, 7農研機構, 8京都市動物園, 9京大WRC)

P122 15:45~16:45

タヌキは糞場を選んでいるか?

〇岸本 真弓((株)野生動物保護管理事務所)

P124 15:45~16:45

クラウド型IoTカメラトラップによって取得した中型食肉目動物の生態データの特徴

〇野元 俊太郎, 高田 雄介, 金子 弥生(東京農工大学食肉目動物保護学研究室)

P126 15:45~16:45

長野県東部で捕獲・拾得したハクビシンPaguma larvataの個体群構造と繁殖状況

〇福江 佑子1, 山下 國廣1, 黒江 美紗子2, 竹下 毅31NPO法人あーすわーむ, 2長野県環境保全研究所, 3小諸市)

P128 15:45~16:45

食肉類のヌタ場利用

〇吉田 響太, 松林 尚志(東京農大・野生動物)


9月8日(金) 15:45~16:45(コアタイム②) 3-305会場

ポスター発表(賞応募ポスター(★マーク))


P130 15:45~16:45

Hidden Markov Modelを用いたツキノワグマの活動内容の精度検証

〇小池 伸介1, 島崎 斐1, Seungyou Baek1, 長沼 知子2, 栃木 香帆子1, 稲垣 亜希乃1, 後藤 優介3, 竹腰 直紀4, 山﨑 晃司41東京農工大, 2農研機構, 3茨城県自然博, 4東京農大)

P132 15:45~16:45

農作物が晩夏におけるヒグマの栄養状態に与える影響の解明

〇白根 ゆり(北海道立総合研究機構)

P134 15:45~16:45

ツシマヤマネコ救護個体の追跡データを用いた行動圏の解析

〇箕浦 千咲1, 柴原 崇21(株)野生動物保護管理事務所, 2環境省対馬野生生物保護センター)

P136 15:45~16:45

都市緑地に生息するタヌキの繁殖巣穴の経年動態

〇鈴木 このみ, 上遠 岳彦(国際基督教大学)

P138 15:45~16:45

都市緑地におけるノラネコの生息数の変動

増渕 結衣, 〇上遠 岳彦(国際基督教大学)

P140 15:45~16:45

北海道農村部におけるアライグマの季節的な畜舎利用について

〇山口 沙耶, 上野 真由美, 稲富 佳洋(北海道立総合研究機構)

P142 15:45~16:45

阿武隈山地のツキノワグマは今

〇山﨑 晃司1, 鈴木 郁子1, 根本 唯2, 伊藤 哲治31東京農大森林, 2東京農大演習林, 3酪農学園大環境共生)

P144 15:45~16:45

駆虫薬入りキツネ用ベイトの散布効果の検証-キツネの生活史に着目して-

〇松本 大亮1, 赤坂 卓美2, 孝口 裕一3, 浦口 宏二3, 和田 直人4, 長田 雅裕4, 押田 龍夫11帯広畜産大学野生動物学研究室, 2帯広畜産大学保全生態学研究室, 3北海道立衛生研究所感染症部, 4標津町役場)


9月8日(金) 15:45~16:45(コアタイム②) 4-101会場

ポスター発表(賞応募ポスター(★マーク))


P146 15:45~16:45

3頭同時追跡によるニホンザル植生利用比較~個体と群れの広がり~

〇海老原 寛, 岩田 祐, 箕浦 千咲(株式会社野生動物保護管理事務所)

P148 15:45~16:45

福島市におけるニホンザルの生息地選択と加害レベル

〇望月 翔太(福島大学)

P150 15:45~16:45

市町村におけるニホンザル捕獲の現状~アンケートから見る被害と捕獲の推移~

〇光岡(谷村) 佳納子, 滝口 正明, 川本 朋慶, 荒谷 友美, 鵜澤 茉矢, 林 優季(一般財団法人 自然環境研究センター)

P152 15:45~16:45

ハンドウイルカの成獣に見られる上顎毛包の神経支配について

〇栗原 望(宇都宮大学)

P154 15:45~16:45

愛知県犬山市におけるニホンカモシカの最近の状況:発見された遺体とカメラトラップ調査

〇新宅 勇太1,2, 赤見 理恵2, 高野 明香3, 高野 智21京都大学野生動物研究センター, 2公益財団法人日本モンキーセンター, 3岐阜県多治見市立南姫小学校)

P156 15:45~16:45

キリンにおける胎盤と羊膜斑の構造と機能

〇合屋 遥華1, 佐々木 基樹1, 坂東 元2, 中村 亮平2, 佐藤 伸高2, 杉本 美紀3, 冨川 創平3, 小林 紗央梨31帯広畜産大学, 2旭山動物園, 3おびひろ動物園)

P158 15:45~16:45

有蹄類における項靭帯の多様性:特異的な二股構造の機能的意義を探る

〇郡司 芽久1, 増田 容一2, 福原 洸3, 遠藤 秀紀41東洋大学, 2大阪大学, 3東北大学, 4東京大学)

P160 15:45~16:45

二ホンジカ Cervus nippon に対する錯視効果を用いた移動阻害構造体の開発

〇AZUSA MORI1, Daiti Akimoto2, Kazuki Ushijima2, Shingo Nakazawa2, Shuji Kobayashi21岡山理科大学大学院, 2岡山理科大学)

P162 15:45~16:45

丹沢山地におけるGPS首輪の活動センサーデータからみたニホンジカの活動パターン

〇姜 兆文1, 永田 幸志2, 加藤 敬介11株式会社野生動物保護管理事務所, 2神奈川県自然環境保全センター)

P164 15:45~16:45

飼育ホンシュウジカの柵状障害物に対する跳躍能力

〇堂山 宗一郎, 石川 圭介, 上田 弘則(農研機構)

P166 15:45~16:45

市町村スケールでのイノシシ捕獲適地抽出法の開発

〇岩田 祐1, 宮本 大右1, 和田 晴美2, 清野 紘典11株式会社 野生動物保護管理事務所, 2ワイルドライフ・サポートHARU)

P168 15:45~16:45

市街地に迫る北海道支笏湖周辺域におけるシカ個体群の動向

〇池田 敬1, 松浦 友紀子2, 高橋 裕史3, 伊吾田 宏正4, 渡邊 拓真51岐阜大学応用生物科学部附属野生動物管理学研究センター, 2森林総合研究所北海道支所, 3森林総合研究所東北支所, 4酪農学園大学, 5一般社団法人エゾシカ協会)


9月8日(金) 15:45~16:45(コアタイム②) 4-103会場

ポスター発表(賞応募ポスター(★マーク))


P170 15:45~16:45

岩手県におけるニホンジカの生息密度指標の傾向と地域間差

〇鞍懸 重和1, 千﨑 則正1, 山内 貴義21岩手県環境保健研究センター地球科学部, 2岩手大学農学部)

P172 15:45~16:45

自然地域への訪問者の野生動物における家畜伝染病防止対策に対する意識と行動:市民一体型の防疫体制の構築を目指して

〇長沼 知子1, 遠藤 友彦2, 鈴木 隆央3, 金子 紋子3, 平田 滋樹11農研機構, 2国立環境研究所, 3(株)環境管理センター)

P174 15:45~16:45

哺乳類型臼歯形態形成要因における古典的学説「場の理論」の再検討

〇浅原 正和, 原野 智広(愛知学院大学)

P176 15:45~16:45

奄美大島保護区域における自動撮影カメラによる哺乳類相のモニタリング

〇藤田 志歩1, 榮村 奈緒子2, 鵜川 信2, 川西 基博3, 鈴木 英治4, 田金 秀一郎5, 渡部 俊太郎6, 蜂須賀 莉子71鹿児島大学 共通教育センター, 2鹿児島大学 農学部, 3鹿児島大学 教育学部, 4鹿児島大学 国際島嶼教育研究センター, 5鹿児島大学 総合研究博物館, 6鹿児島大学 理学部, 7鹿児島大学 連合農学研究科)

P178 15:45~16:45

奄美琉球世界自然遺産登録地域における住民のペットの適正飼養と意識

〇山田 文雄1, 塩野﨑 和美2, 丸山 久美3, 石井 信夫4, 久野 優子5, 鳥飼 久裕6, 美延 睦美7, 長嶺 隆81沖縄大学, 2奄美自然環境研究センター, 3環境省沖縄奄美自然環境事務所, 4東京女子大学, 5社団法人奄美猫部, 6NPO法人奄美野鳥の会, 7NPO法人徳之島虹の会, 8NPO法人どうぶつたちの病院沖縄)

P180 15:45~16:45

岐阜県野生動物広域カメラモニタリングの運用体制および初期の成果と課題

〇鈴木 嵩彬1,2, 東出 大志1,2,3, 池田 敬1,2, 日下部 智一2,41岐阜大学応用生物科学部附属野生動物管理学研究センター, 2岐阜県野生動物管理推進センター, 3石川県立大学生物資源環境学部, 4岐阜県環境生活政策課)

P182 15:45~16:45

新聞記事検索から得られるイノシシおよび中型食肉目の生息情報

〇村上 隆広, 新井 一麦(ヤマザキ動物看護大学)


自由集会発表

9月8日(金) 17:00~19:00 A会場

自由集会


F08 17:00~19:00

地域研究から生まれる鯨類の保全管理

金治 佑1, 小林 希実2, 小林 駿3, 服部 薫1, 前田 ひかり11水産研究・教育機構, 2美ら島財団/美ら海水族館, 3東京農業大学)


9月8日(金) 17:00~19:00 B会場

自由集会


F09 17:00~19:00

自動撮影カメラ映像のオープンデータベースの構築に向けて2

深澤 圭太1, 安川 雅紀2, 安藤 正規3, 相澤 宏旭4, 阿部 愼太郎5, 福原 吉博61国立環境研, 2東京大学地球環境データコモンズ, 3岐阜大学, 4広島大学, 5環境省奄美野生生物保護センター, 6ExaWizards Inc.)


9月8日(金) 17:00~19:00 C会場

自由集会


F10 17:00~19:00

哺乳類学がなかった時代の日本のmammalogy

安田 雅俊1, 川田 伸一郎21森林総研九州支所, 2国立科学博物館)


9月8日(金) 17:00~19:00 D会場

自由集会


F11 17:00~19:00

哺乳類の生息地に及ぼす道路の影響-分断からロードキルまで

YUSHIN ASARI3, Jun Sato1, Takane Shikano2, Syoko Tamanaha4, Ichihito Yamamoto51福山大学, 2北海道開発技術センター, 3帯広畜産大学, 4どうぶつたちの病院沖縄, 5環境省)


9月8日(金) 17:00~19:00 E会場

自由集会


F12 17:00~19:00

島しょ地域における外来イノシシ(イノブタ含む)根絶に向けた対策の現状及び技術的課題と対応

鈴木 正嗣3, 河内 紀浩2, 栗山 武夫1, 塚本 玄2, 伊吾田 宏正4, 宮城 邦治51兵庫県立大学, 2島嶼生物研究所, 3岐阜大学, 4酪農学園大学, 5沖縄国際大学名誉教授)


9月8日(金) 17:00~19:00 F会場

自由集会


F13 17:00~19:00

錯誤捕獲の情報収集体制をどのように構築するか?

八代田 千鶴1, 荒木 良太2, 小坂井 千夏3, 近藤 麻実4, 丸山 哲也5, 川島 直通6, 西 信介71森林総研関西, 2自然研, 3農研機構, 4秋田県自然保護課, 5栃木県林業センター, 6三重県林業研究所, 7鳥取県鳥獣対策センター)


9月10日(日)

自由集会発表

9月10日(日) 8:45~10:45 A会場

自由集会


F14 8:45~10:45

イノシシの豚熱(CSF)対策の現状と課題

横山 真弓1, 鈴木 正嗣2, 山本 健久3, 大沼 学4, 池田 敬2, 東出 大志5, 武山 絵美61兵庫県立大学, 2岐阜大学, 3農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門, 4国立環境研究所, 5石川県立大学, 6愛媛大学)


9月10日(日) 8:45~10:45 B会場

自由集会


F15 8:45~10:45

地方大学で進める哺乳類研究②:「推しの研究」紹介します

江成 広斗1, 斎藤 昌幸1, 豊田 真基3, 渡邉 颯太4, 逢坂 明紀7, 高崎 日向子1, 赤松 萌鈴1, 角田 裕志2, 小坂井 千夏5, 黒江 美紗子61山形大学, 2埼玉県環境科学国際センター, 3帯広畜産大学, 4岩手大学, 5農研機構, 6長野県環境保全研究所, 7酪農学園大学)


9月10日(日) 8:45~10:45 C会場

自由集会


F16 8:45~10:45

化石哺乳類学:環境変動により過去の動物相はどのように変わったのか

高井 正成5, 楠橋 直1, 富谷 進2, 半田 直人3, 西岡 佑一郎41愛媛大学大学院理工学研究科, 2京都大学ヒト行動進化研究センター, 3滋賀県立琵琶湖博物館, 4ふじのくに地球環境史ミュージアム, 5京都大学総合博物館)


9月10日(日) 8:45~10:45 D会場

自由集会


F17 8:45~10:45

ネコの生物学から見えてきたもの、見てみたいもの

宮崎 雅雄1, 松本 悠貴2,3, 市沢 翔太1, 渡辺 伸一4,3, 子安 ひかり3, 上野山 怜子11岩手大学, 2アニコム先進医療研究所株式会社, 3麻布大学, 4Catlog総合研究所)


9月10日(日) 8:45~10:45 F会場

自由集会


F18 8:45~10:45

ニホンジカによる森林への影響をどう食い止めるのか?

藤木 大介1, 横山 典子2, 山下 達己3, 山田 健41兵庫県立大, 2(株)WMO, 3(株)シーテック, 4サントリーホールディングス株式会社)


9月10日(日) 11:00~13:00 A会場

自由集会


F19 11:00~13:00

クマと人でどうすみ分ける?~ゾーニング管理の現状と課題~

小林 喬子1, 坂倉 健太2, 清尾 崇3, 近藤 麻実4, 山中 正実51(一財)自然環境研究センター, 2島根県中山間地域研究センター, 3札幌市環境共生担当課, 4秋田県自然保護課, 5(公財)知床財団)


9月10日(日) 11:00~13:00 B会場

自由集会


F20 11:00~13:00

齧歯類の生態学 2023 日本の野ねずみ研究のこれまでとこれから

齊藤 隆1, 石庭 寛子2, 小峰 浩隆3, 島田 卓哉41北大・フィールド科学センター, 2福島大・環境放射能研, 3山形大・農, 4森林総研・つくば)


9月10日(日) 11:00~13:00 C会場

自由集会


F21 11:00~13:00

外来種イエネコ問題の解決にむけて調査研究をどう活かすか?

亘 悠哉1, 鈴木 魁士2, 伊澤 あさひ2, 野瀬 紹未3, 渡部 大介41国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所, 2東京大学, 3北海道大学, 4どうぶつたちの病院 沖縄)


9月10日(日) 11:00~13:00 D会場

自由集会


F22 11:00~13:00

都市における食肉目動物研究7: 人口過密地域の食肉目動物

金子 弥生4, 天池 庸介1, 西澤 悠2, 渡辺 茂樹3, 磯田 美菜5, Xu, Jun41北海道大学, 2(株)建設環境研究所, 3ASWAT, 4東京農工大学, 5NHK)


9月10日(日) 11:00~13:00 F会場

自由集会


F23 11:00~13:00

ニホンジカの低密度実現・維持に向けた課題 その3

松浦 友紀子1, 金川 晃大2, 村上 拓弥2, 黒江 美紗子3, 高橋 裕史1, 亘 悠哉11森林総研, 2知床財団, 3長野県環境保全研究所)